人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

報われたスタンプの巻

 

人生はスタンプラリーだと、敬愛するギタリストが言っておりまして。
http://haruichi.air-nifty.com/harujp/2006/07/post_cf20.html
もともとこのブログは人生におけるスタンプをおしたよ、という記録を書き残すために作ったはずなのに、気づいたらドリフェスのダイマブログになっていた。おかしい。いやある意味正解なのかもしれないけれど。

というわけで今日おした人生のスタンプラリーのお話。
フォロワーさんに会いまして。ふたりで会うの初めてだったってかいっかいライブでお会いしただけだったから案の定最初「ドコデスカー」だったんだけど気づいてくださって(ありがたい)、ポルノのライブDVD見たり嵐のDVD見せていただいたりしてはしゃぎ倒してきたんですけど(うぇ⤴︎ンディを見た)。
ご飯食べてるときにお礼を言いたくて、と切り出されて動揺していたら、「友人からのカミングアウトをさらっと受け止められたのはたぶんあなたの普段のツイートを読んで「そうなんだ」って思える下地が出来ていたからだと思うんです」と。

これスタンプめっちゃでっかいの押して良くないですか?笑

別のフォロワーさんにも「しーくんフォローしてなかったら性自認なんて言葉きっと知らなかった」って言ってもらったことがあって、そのときも心にでかいスタンプ押したんですけど。

僕が親族以外に(場合によっては職場でも黙ってるけど)カミングアウトしまくるいわゆるオープンな状態で生きているのは、そういう人がいてくれたらいいなと思うから。
僕は女の子と自分を認識できないけれど身体は女で、恋愛に性別は関係なくて、言ってしまえば広義のトランスジェンダーでパンセクシュアルなわけで、でもそれをこれだけ堂々と公言している人と出会うことってなかなかすくないから。
数字的には少なくないはずなんだけどね、いわゆるLGBTsって。
自分がカミングアウトしたときにいろんな対応されてきたからこそ、いざカミングアウトされたときに「あっそうなんだ〜」ってふつうに受け止めてくれる人がひとりでも増えたらいいなあって、その1つのきっかけに自分がなれたらいいなあって思ってわざとオープンにしているから、そういうことを言ってもらえるのがとても嬉しくて。

でもそのためにわざわざお礼を伝えてくれたり、自分なりに考えたりしてくれたのはそのフォロワさんが賢くて心が豊かな人だからなんだよね。きもちわるいな、って思ったら蹴飛ばせばいいし実際僕は少なくない数蹴飛ばされてきたから。でもそうしなかった、それはその人の心の豊かさのなすものだと思う。

今日はそれがとても嬉しくて(同時にとても恥ずかしくて頼んでいたポテトをじゃがりこみたいに端からもそもそ食べたりなどしてしまった)、ああなんか、言葉を書くことを億劫がらずに、かつオープンにする道を選んできてよかっなって。すごく嬉しかったから、今日は僕のカミングアウトが報われたスタンプ。これは、でかいです。笑

これからも何度でも言葉にしていこうと思うし、幸い言葉に立ち向かうのは苦手ではないし好きだから、いつか誰かにポジティブな影響を還元できるまで、僕は言霊を信じていたいと思う。それが報われた今日でした。どうもありがとう。

 

 

 

新年度やで

4月になりましたね!4月にがんばることです。

 

【数字編】
・2キロ以上痩せる(誰かほしい物リストプロテイン買ってください)
・2冊本を読む
・映画を1本は見る
・ごはんはひとくち20回噛む

【習慣編】
・書きたいときに書きたいことを書く。
・寝られるときにはきちんと寝る。
・「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」「おはよう」「おやすみ」をきちんと言う。
・ひとりのときは階段を使う。
・引き続き不要なアルコールとカフェインはとらない。カフェインは16時まで。
・背筋ピーン!する。猫背やめる。
・物理的に前と上を見て生きる。
・物理的に口角を上げる。
・1日に何度かは意識して腹式呼吸をしてリラックスタイム作る。声も腹式で少し低めに出す。
・週に3時間は英語の勉強(テキストとTOEIC)の勉強をする。
・ランニングしながらスピードラーニングを聞く。


【意識編】
・事前に時間と金額の打ち合わせをする
・一気にいろんな予定を詰めすぎない。自分のメンテ優先。
・遅刻グセを直す。
・10分前行動
・自分も他人もdisらない。自分のことはやればできる子!えらい!がんばりやさん!って言う。
・呼吸をゆっくり深く。腹式呼吸
・できないことがあっても自分を責めない。


【余談】
自分にとって怒涛だった3月がついに終わってしまいました。なんかいろいろあったんだけど、無事に終わり。
で、4月からダブルワークになります。
元々のバイトも環境変わるし、新しい仕事も始めるので、かなりしんどいんじゃないかと思います。わかんないけど。
だからこそ意図的に口角を上げて。日光浴びて。元気出していきましょう。
まずは休まずなんとか乗り切ること。
でも、どうしてもしんどい、むりだってなったときに、自分を休ませる決断がきちんとできることも、目標です。

これとは別に趣味でやりたいこと一覧もあるんだけどそれはまぁここには載せなくていいかなっていうのだから(CD予約するとかそんなんだから)、月末にコンプリートできたかどうかまたブログ書きます。

実はこういう今月の目標みたいなの、今年入ってからこういう風に作ってたんですけど、はじめて人に見えるところに載せます。恥ずかしい。けど気持ちいい(?)

 

とりあえず、部屋片付けないと。

 

年度末ですね。

 

最近の深刻な悩みなんですが、若手俳優さんへの差し入れって何にすべきなんでしょうかね。舞台とか見に行ったときの。毎回ちょっとずつなにか渡したほうが、スタッフさんたちにも「ああこの人は人気があるんだな」と認識してもらえるかなと…。本当は周囲に「この俳優にはファンがいる」って認識してもらうにはお花なんでしょうが、スタンドフラワー送るのは舞台とかだと厳しいと思うのでっていうか僕に金がないので…。

ドリフェス!というジャンルにはまってからますますアミューズに貢ぐようになったと同時に、ちょっとしたイライラや悩みはドリフェス!で発散できるようになりました。ドリフェス!はいいぞ。もちろん今まで足を踏み入れたことのないジャンルなのでためらったり動揺したりすることもたくさんあるんですけど。

そんなこの頃です。

僕は今、まあようするに子供に英語を教える仕事をしているんですが(これ以上言いようがないのであとはご想像にお任せします)、子供って本当にかわいいですね。
教えたことをすぐに実践してくれようとしたり、レッスンの時間外でも「これがむずかしい」と言って聞きに来てくれたり、トランプ米大統領金正男氏暗殺のことなんかは「あれって怖いの?日本はどうなるの?」って聞きに来たり。
かわいかったのはまだ小さい子に「yummy!」という表現を教えた日。翌日に「きのうのごはんがすごくやみーだったんだよ」とわざわざ来てくれて。この子は天使か?と思いました。まあ子どもってみんな天使というか、すべての子どもはこの世界から完全に無条件に祝福され、愛され、そして支えられてすくすくと育つべきなのだと、それをできうる限り実現できる世界へ近づけていくのが僕らのやるべきことなんだとますます思うようになりました。

それから、いわゆる「ピグマリオン効果」を体感し、信じて実践するようになりました。あれね、あの周囲から期待された子は成果を出し、周囲からあきらめをぶつけられる子は自分もあきらめるようになるってやつ。批判も多いしわりと俗説っぽいとこがあると思うんですが、僕の体感では実際にその効果はあるなぁと。期待された子が成果を出すのもそうだけど、その逆をすごい強烈に感じるんです。「あんたなんか」って言われると、「どうせおれなんか」って言う子どもになっていく。「もう怒る気にすらならない」と𠮟られなくなった子はどんどん怒られるようなことをしたりとか。でも逆に多少おちこんでたり元気がない子には「君はがんばりやさんだね」「大丈夫だよ」って伝えるだけできちんと心を開いてくれるようになる。できなかったことができるようになるのは、よほどの例外を除けば努力ゆえ。だから「できたことを偉いとほめる」のではなく「できるようになるために頑張ってえらい」とほめる。そういうことをすこし意識しているだけで、子供の目に映る自分の顔って変わるんです。
とはいえ、僕がこんな生意気を言っていられるのは、僕の本職が「教師」ではないからなんでしょう。あくまで英語を教えるだけだから。なんだかんだバイトだからね。さらに言うと親でもないからなんでしょう。もっと親密に子供と触れ合い続けるようになれば、違うことを思うのかもしれないし。

それでも僕は、すくなくとも僕とあの子たちのあいだにおいてだけは、ピグマリオン効果があると信じるし、同時に言霊があると信じる。
卒業とか辞めたりとかで、今日が最後だねっていう子どもに必ず伝えていたことがあって、それは「あなたと私で考える」ってことだった。もちろん子供の学力程度に合わせて言葉は変えていたけれど、おおむね以下みたいな感じ。
「あの人は〇〇だからという思い込みを捨てるほど、自分の人生は豊かになる。あの国の人だから、あの宗教の人だから、男だから、女だから、何歳だから…っていういろんな〇〇だから、じゃなくて、「あなたとわたし」になること。僕と君の関係で、その人の〇〇を忘れてその人と向き合うこと。そうやってたくさんの人と出会って話をすることは、あなたの世界を広げてくれる。差別や偏見じゃなくて、あなたとわたし、っていう考え方を忘れないで。そのためには、世界中の人と話せる英語って、最強だから、これからも続けてね」
と、いうようなこと。
これはいまでも、だれにでも伝えたい僕の信条であり、そしてこれから教育に携わるすべての人に覚えていてほしいことです。あらゆる宗教やセクシュアリティや国籍で子どもを判断する前に、あなたとわたし、になってほしい。そうなれば救われること子どもってきっとたくさんいるんです。

言霊も、あるなあって改めて思います。
これは子どもに対しても、友人でも自分自身でも家族でも。
これはちょっとしたライフハックですが、「すみません」という言葉を発するとき、「これ英語だったらExcuse me以外で言うだろうな」ってときは「ありがとう」を言うようにしていて。何かしてもらったときに「すみません」じゃなくて、「お手数おかけしました、ありがとうございました」って言ってみるとか。言葉の力は無限大だから、後ろよりは前を向いた言葉を使うように意識すること。それだけで人生ってちょっとだけ朗らかになっていくなと感じています。
どんなに些細なことでもいい、言葉を前向きなものに…前じゃなくて正面でもいいから、せめて後ろ向きにならないように。それって結構大事だなって。
すこしまえの深夜のタイムラインが2012年ごろみたいでとても楽しかったんだけど、僕みたいに「発話することで言霊が倍増する」人と、「心に強く秘めることでその言霊の強さが増す」人と、どっちもあるんだなと。僕はとにかく、謙遜でもなんでもなく本当にバカだし、たぶん僕のASDの特徴でもあると思うんだけど、感情を言葉にせずにいられない。我慢ができないんですよ。不安も恐怖も感動も好意も、すぐに言葉にしないと苦しくなってしまう。理論的とたまに行っていただくことがあるし、自分でもそうあろうと心掛けているけれども、やっぱり感情的な人間なんです。僕って。最近ドリフェス!にはまって、自分がいかに感情を振り回す人間か思い出しました。理論派気取ってたけど。いいとか悪いとかそういうことではなく、一度何かに夢中になったときに、自分の感情にあらがえない。お金の計算も寝食も忘れてそればっかりしちゃうんです。それこそ僕のハネウマライダーにはブレーキもハンドルもないの。後ろにだれかを乗せる予定もないしね、幸か不幸か。
…話がそれたね。とにかくなんでもすぐに言葉にする。それが僕にとっての「言霊を強める」ための方法。文字化でも音声化でもいいんだけど。
言霊というのは、武器なんです。
英語が自分の世界を広める武器であるように、自分自身の可能性を伸ばすための武器なんです。最近そう思うんだけど。
楽しいもうれしいもたくさん言いたいし、すきなものには好きとたくさん言いたい。僕はそのために、この(自分的には)悪くないと思える声をもって生まれてきたんだろうと、もう何度も何度も書いたけれど、改めてそう思うのです。
好きな人にも子供にも家族にも、自分にも。

この言霊をまだ上手に使いきれていないなって思うことは多いし、自分に対してもどかしくなったりイライラしたりすることも本当にたくさんあるけれど、何が言いたいかって2017年も3か月ちゃんと死なずにいた自分が偉くて感動してるって話です。笑

そういえば今年の始まりに、ぼんやり、ちいさなことをたくさん目標として書き出したんです。
3か月で本を10冊読む、は達成できなかった。ドリフェスしてた。
映画を5本は見る、はクリアした。最近友人が映画に誘ってくれるのがめっちゃありがたいんだよね。あと目標体重までやせたよ。
あと「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」を言い忘れない、とか。これはクリアした。一定の時間からはノンカフェインってのもクリア。アルコールは結婚式と納会でしか飲んでないからクリア。水筒を持参するようにもなった。でも10分前行動とか遅刻しないとかそういうのはできてないな。
もともと僕って強迫性人格なので(そのくせ遅刻魔だけど)、自分にとって無理がなくて、前向きになれるような目標をちまちま書いておくのってけっこういいみたい。「いただきます」をちゃんと言う、みたいな、ほんとそういう些細な、でも大事なやつ。
そういう小さいことをまた丁寧に考えて、数えて、つぎの3か月もひとつずつクリアできることを増やしながら死なずに生きていけたらいいなと思う、今日この頃なのでした。

3月は、結構勝負の月だったの。実はね。誕生日だったのもあるけど、そうじゃなくて僕のなかで。こなしたり、やっつけたり、乗り越えたり、ステージを上げたりしないといけないことがたくさんあった。でもそれがぜんぶ、いちおうけりがつきました。ひとつのことだけまだ終わっていないけれど、僕が能動的に行動を起こすことはもうない。だからとにかく、自分おつかれさま。


最強にヤマもオチも意味もない文章でした。

 

 

 

KUROFUNE晩餐会ネタバレメモ3/26昼

 

ドリフェス!KUROFUNE コール&レスポンスステージ ROCKな晩餐会☆

3/26 昼 @秋葉原アニオンカフェ

ドリフェスコンテンツ箱推し、とくにKUROFUNEが大好きな僕、晩餐会こと舞踏会(ステージ)ことライブ行ってきました!楽しかったーーー!!!!!ハンサムフェスティバルでKUROFUNEに一目惚れした身としては、またKUROFUNEのライブが見られる!とワクワク。

もう一度行くので(ありがてえ)全体的な感想はその後にきちんと書くとして、ひとまず本日の覚書です。パフォーマンスの楽曲は次も同じだろうからそのときにまた耳も目もかっぴらいて満喫してきてから書きますので、とりあえずトーク系と感想を。


ネタバレてんこ盛り!!!!

なのでこれから行く人は見ないほうが楽しいと思う!!!

 


****

目の前にKUROFUNE現れた瞬間「マジでいる」「最新技術やべえ」「ヒーローショーの技術が極まった版みたい(?)」と謎の感動をしながらわくわく。
途中明らかにこちらのコールのボリュームやトーンを図っているのだろうなというモーションがあって(明らかに動きが鈍くなる)、ほんとうにこちらの声や動きが反映されているんだ!と感動。リアクションを受けて動いてくれるなんてあまりにもライブで、次元の感覚を失いました。今日僕が見たKUROFUNEは実在した(?)。ジャンケンやペンライトのときは顕著でしたね。声が小さくて勇人さんに「まだいけんだろ!」と言われ、ロックバンドオタクの僕に火がついてシャウトしたのは言うまでもなく……笑  ほんとに技術がすごいし、あれをまず最初にやったのがKUROFUNEというのがありがたい!嬉しい!!!

☆他の公演とどこが違うのかは今回が初だったからわからないけれど、今日の昼の部はスタッフさんが事前に「実はまだ全公演でマイブームだけで出てない」「マイブームでは圭吾さんが勇人さんにプレゼントを用意してる」とこぼれ話。おかげでリクエストタイムのペンらは全体黄色。笑

影ナレの時点で投げキッスのリップ音をチュッ♡てさせてくるプリンスさま、強い。

☆圭吾の最近のマイブーム→ギター
K「僕はギターかな。まだ練習中だから、プリンセスに聞かせられないのが残念なのだけれど」
U「そういやンなこと言ってたな」
K「いつかスーテジでも披露できたらいいなと思っているよ(クスッ)」
U「イイじゃねえか」

☆勇人さんの最近のマイブーム→うさぎ
U「最近はウサギと遊ぶのにハマってるな。ふだんはおとなしいけどたまに遊んでやるとじゃれてくる。イカしてるだろ」
K「そういえば先日おじゃましたときもウサギと遊んでいたな。ウサギと一緒に寝てしまっていたこともあったじゃないか」
U「ああ?」
K「そんな勇人にプレゼントがあるんだ。スタッフさん!(画面にどんと可愛いウサギの写真) 僕から勇人へ可愛いウサギのプレゼントだ。よかったらこれを勇人のツイッターのヘッダーにするのはどうかな?」
U「圭吾おまえ…やるじゃねえか!!!(キラキラ・今日イチの高校生っぽいテンション)」
K「ふふ。そのうち勇人のツイッターが変わるかもしれない。その日をお楽しみにね、プリンセス♡」

※このときに、なるほどツイッターのヘッダーにするために必ず一度は黄色のトークをしないといけないという運営側の意向が今日は黄色推されたのかなと思いました。

☆血液型の話
U「ホント、すげえよな。朝起きられるところとか」
K「勇人はもっとちゃんと起きろよ…」
U「無理だろ」

☆お前らどんだけ拳ぶつけるねん、ハイタッチするねん、どんだけ視線合わすねんってツッコミ入れまくりでした。ほとんどはシナリオ上の動きだと思うのだけれど。ただ途中で(具体的なタイミング覚えてないけど)目がチラリと合った瞬間があって、もしかして今のはおふたりが素の動きとして(無意識に)視線を合わせたのかな?と思った瞬間のシンメ萌えたるや。

☆圭吾as戸谷さんは決してダンスがお得意な方ではないのにとても優雅に踊られていて、「戸谷さんめっちゃ練習したんだろうな…」っていう気持ちになりました。それでもまだアレなとこあったけど…例えば株元さんが指で軽くリズムとったりしてるときも戸谷さんは硬直だし株元さんがお顔揺らして踊ってるときもずっと正面向いて微動だにしなかったりしてて、圭吾さまへの愛おしさが。笑
まぁダンスの上手い下手はさておき(すくなくともめちゃくちゃ頑張っていただいていて嬉しかった)圭吾さまらしいダンスの必須と言える「華」「きらびやかさ」「指先のエロさ」はめっちゃ発揮されていて、ああこの人は本当に役者なんだなあと感動しました。
立ち姿も気品をとっても意識していたのだろうけれど美しく背筋が伸びていて(あと戸谷さんわりと片足重心で立つ人だけどしっかり立ったままで役者だなと)、でもどうしても腰に手を置いたり相手の顔を過剰気味に覗き込んだりする動作のクセみたいなものは戸谷さんのだなって思ってそれはそれでキュートでした。

☆株元さんは立ち方・立ち尽くし方・歩き方まで本当にあまりに一貫して勇人だったから役者ってすげえなって改めて思ったけど、頭をかいてみたり腕を組んでしまったりというちょっとした動きのクセみたいなものとかが逆に「あっ、株元さんだ!」って思わせてきたポイントでとてもときめきました。ダンスはもともとどのくらい経験があるのか存じ上げないのだけれどお上手ですごく安定していたのと、リズムをいちいち取ろうとするのがめっちゃ勇人くんっぽくて良かったな。アニメやアプリの会話のときの声とは打って変わって比較的ハイトーン(株元さんの地声寄り)で、勇人くんはライブだとこんなに楽しくテンション上がって楽しくなっちゃうのか!本当にロックライブが好きなんだな!!って微笑ましくなりました笑 ところどころ「今の声はただの株元さん!」って思ったけどそれも愛嬌♡

☆アンコール
これ個人的な感想だけど「アンコール!アンコール!」っていうのが嫌いなので、「くろふね!(ちゃちゃちゃ) くろふね!(ちゃちゃちゃ)」がしたいんだけど、アイドルとかアニメ系の人のライブって普段はどうなんだろ?次行くときはくろふね!くろふね!1人でしようと思う…笑

☆アンコールのときの圭吾くんはお手振りからのお辞儀、勇人くんはお手振り。そんな勇人くんを圭吾くんがつついてお辞儀させる、という流れがとってもよかったのだけれど、そこのときにより長い手を持て余すようにゆったり優雅にお辞儀をするプリンス圭吾くんと、キチッとした角度で腹に手を当てクイっと腰を折るイギリス紳士勇人くんのシンメ的なバランスの良さ!シンメ萌えがピークでした。そしてなによりその動作からうかがえる中の人の特徴(戸谷さんの異様な手足の長さ、株元さんの舞台でめちゃくちゃ頭下げるときのお辞儀)がよく出ててトキメキ120%。

 

☆つぎの参加は平日夜!そのまえにどなたかカフェタイムご一緒しませんか?笑

 

 

 

ドリフェス!はいいぞ 余談編

 

ドリフェス!ダイマ記事です。
http://bookmarker35.hatenablog.com/entry/2017/03/17/003905
http://bookmarker35.hatenablog.com/entry/2017/03/20/161423
今回のは③というか余談。いちアミューズおたく(新参)の意見なんであんまり間に受けないでください。


ドリフェス!ほど、キャストの変えが効かないコンテンツもすごいなと思うのです。

アニメやアプリからドリフェス!に入ってきた人たちの中には
「キャストがキャラの担当カラーをつけてないからPV見ても誰が誰だかわからない」
「CDジャケが本人たちなのが不思議」
って言う人がいるのだけれど、それは彼らが「俳優」として「アイドルに徹しているから」だとアミューズのおたくである僕は思っています。彼らはあくまで「俳優」だから。

CDのアー写があえて写真なのは、ドリフェス!は「2.5次元をつくる」ための、次元の境目をあえてぐちゃぐちゃにしてくるプロジェクトだからじゃないかなと。

3でも2でもない、「2.5次元」という新たな挑戦。それを成功させるためには
「キャラと張り合えるだけのビジュアル・ダンス・歌」が必須で、
同時に「アニメのキャラと一緒にキャストも成長していく様をリアルなライブやお芝居でもファンが体感できる」ことが絶対条件。
アニメは「新人アイドル」としてデビューするまで、そしてアプリはその彼らの進化を描いているから。同じようにキャストも進化しなきゃいけない。

そして事務所の狙いとしては「これから俳優としての伸び代が大きい若手が声の演技をこれからの俳優人生に活かす」「これをきっかけに俳優としての彼らを応援してもらう」こともあると思う。

だからこそ、声優としてはド新人だけど、俳優として生きる覚悟をしている彼らじゃなきゃ、ドリフェス!は成り立たなかったんじゃないかな。
だって実際、キャラと一緒に5人がめっちゃ成長してるなって感動することたくさんあるもん。ダイマ記事①にも書いたけど声だけで表現できるようになったことの幅はすごいし、歌ももちろん、ファンへの態度とか、ラジオとかの番組の回し方とか。

僕あんまりアニメに夢中になったりしないし(友達が関わってるアニメは見るってくらい)、声優さんの知識はにわかなりにあるけどガチオタとして追いかけたりはしない(この人演技うめえなあって思ってその人なら吹き替えでみようかなとかはある程度)んです。
じゃあなんでドリフェス!をこんな熱心に追いかけているのか?ってなると、このプロジェクトの先で、さらに成長してすげえ俳優になった彼らと出会いたいからなんだよなあ。


担当カラーの件はね、これから先の彼らの長〜い俳優人生において「○○カラーの子だよね」という印象が強くつきすぎてしまうのはリスキーだからじゃないかなと。「ドリフェス!ですごくよくやってた子だよね!」って評価されるようにはなるべきだし、そのためにコンテンツ自体を宣伝したり金を落としたりするのはファンの仕事だからするけれども、カラーとなるとまた話は別。
たまにいるじゃないですか、一度のハマリ役が強烈すぎて、そういう役ばっかりやらされちゃう俳優さん。今回はそうならないようにしてるのかな、と思う。だからPVとか番組でも過剰にではなくて、必要なレベルで色を身につけているのかなと。
いかんせんまだ若いからね、みんな。それこそ「色がつく」には早すぎる。

なにより、なにより、アイドルに徹しているのと同時に舞台や劇団で「俳優にも徹する」ことができなくちゃいけないから!ってのも超あると思うんだな〜!
赤担当❤️天宮奏こと石原壮馬くんと緑担当💚片桐いつきこと太田将熙くんは、所属する事務所内の劇団である「劇団プレステージ」の本公演が夏にあるし、
青担当💙及川慎こと溝口琢矢くんはこのあいだ舞台終わったばかりで(そのために髪がクルクルだった)次の舞台も決まってて、その舞台には黄色担当💛佐々木純哉こと富田健太郎くんも出る
薄紫担当💜沢村千弦こと正木郁くんだけ次のお仕事未定だけど、それは彼がドリフェス!のためのオーディションで受かったガチガチの新人だから、事務所が仕事をセーブさせてるかあるいはどんな仕事がいいか見極めてるからだと思うんだよな〜。

だから、色のインパクトがあんまり強くないからわからない!っていうのももちろんわかるんだけど、ちゃんと理由があるんじゃないかな?とアミューズのおたくとしては思っています。新参だけど。まぁここはどの次元から、あるいは何がきっかけでドリフェス!にハマったかによるからなんとも言えないところだけどね。
…ちなみにそれでもあえて何色担当の誰かを僕が書くのはアニメを見てアプリを初めてキャストを応援して欲しいからです。ハイ。
そしてあわよくば彼らの舞台にも行ってほしいからです。
ちなみに劇団プレステージの夏公演、劇団員全員出したいみたいなことをプロデューサーさんが言ってたんで!KUROFUNEの勇人as株元さんもいる劇団で、そのうち詳細出ると思うのでぜひ!ぜひ!一緒に観に行きましょ!!!
溝口琢矢くんと富田健太郎くんが出る「オーバーリングギフト」という舞台もぜひ!チケットのアミュモバ先行してるんでぜひ!


下手くそな芸能人の下手くそな吹き替えには文句言うくせに俳優が声優するのに文句言わねえのおかしいだろっていちゃもんつけられたので、それは「ドリフェスがそういうプロジェクトで、そういうコンテンツだから、宣伝のために素人を使うのとは違う」っていうのを言いたかった、そんなちょっと余談でした。
ドリフェス!はいいぞ。

こんどこそKUROFUNEの記事書きたいんだけど、好きが何周か回ってなんも書けない…7話を見てくれ……ドリフェス!7話を……

 

 

ドリフェス!の楽曲はいいぞ。

 

・3/21 23時 記事の1番最後に追記を足しました。言葉のチョイスが不適切ではなどのご指摘をいただいたことへの僕なり意見です。言い訳じみてますがすみません。大好きゆえに言葉のチョイスが間違ってたりすることもあるかと思います、ご了承ください。

 

** 

これからドリフェス!の曲がいいぞってダイマの文章書くんですけどその前にちょっと前置き(つぎの**マークまで飛ばしてちゃっていいよ)。
ちなみにダイマ第一弾→ http://bookmarker35.hatenablog.com/entry/2017/03/17/003905

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僕がいまドリフェス!というプロジェクトを心置き無く応援して貢いでダイマしまくれるのは、
ドリフェスが有名になることで中の俳優陣に利益がある」
ドリフェスの現場が増えれば俳優陣が磨かれる場も増える」
という、あくまでアミューズ俳優たちへの応援とかその次のステージを見たいからなんだよなと思っています。もちろん二次元の彼らも大好きだけれも、キャストさんが彼ら俳優陣でなければこんなに必死に応援できない。
だってドリフェス!プロジェクトはいつか終わるから。
でも彼らの俳優人生は終わらない。だから今後の活躍のためにドリフェス!がすっごく良い意味で踏み台になってほしいって思う。歌もダンスもアイドルも声の演技もぜんぶできる俳優としてバリバリ活躍できるようになるはずだから。
そのために、ドリフェスが終わってから「ああ、あれに出てた人か!」って人に通じるくらいの規模にはドリフェスというコンテンツを育てたいって思う。でもそのためにファンができることって限られるからね…毎日買ってたペットボトルを水筒の持参に切り替えてお金貯めるよね…笑
そういう意味ではドリフェス!って究極の若手俳優育成ゲーですよ。
しかも3次元だから終わらないの。引退までずっと応援し続けられるの。生で。いろんな役を演じて育ち続ける彼らを。最高か?

**
というわけで今回は、ドリフェスを楽曲面からオススメしていこうと!思います!間口が広いドリフェス!に、音楽からあなたをお誘いします。いらっしゃいませ!試聴だけでも!

あのねー、カッコいいんだよね、曲。ふつーーに。しかも歌詞がいい。僕ドリフェスの作詞陣めっちゃ信頼してますからね。笑
ちなみに僕はプロアマ問わずなら年間20本くらいライブに行くロック大好き音楽大好きマンです。とくにポルノグラフィティが大好きなので歌唱力に関してはめちゃくちゃに耳が肥えている自信があります。
そんな僕によるおすすめたち!

ドリフェス!には
・ポップス
・メロディ(バラードやラテン系)
・ロック
・ダンス
という四つの楽曲ジャンルが存在します。まぁこのジャンルはアプリで遊ぶときに必要なジャンル分けなんですけど、今回はこれに則って各ジャンルから、それはそれは断腸の思いで選んだ何曲かずつをオススメさせてもらおうかと!思います!今回はDearDreamメンバーの楽曲だけで!KUROFUNEはまた別の記事にします(終わらなくなっちゃうから)。

やっぱさあ、音楽大事じゃん!音楽がよくなきゃここまでハマってないと思うんだよね、ドリフェスそのものに!笑

ポップス→メロディ→ロック→ダンスの順に紹介するので、興味のあるところだけでも是非!PVや試聴ができるページのリンクも貼っておきます。長いので☆から☆で囲まれたところだけ読んでもらえれば大体わかるようになってます。笑
ちなみにこれらの楽曲、ほぼすべてアプリゲームで無料で聞けます。何曲かまだCDにはなってるけどアプリで出てないって曲もあるけど、それも2.5次元ならではということで。音ゲーが下手だーという人にこそオススメしたいアプリなので、ドリフェス!アプリやってみてね。音ゲー得意な人はいかに極められるか、いかにランキング上位報酬取れるかが楽しいらしいからそっちもぜひ。


●ではまず!ポップスから!

☆☆これぞアイドル!キラキラキュートなトキメキをくれる「MAY BE, LADY!」
単純に君が好きと歌うだけじゃない、「恋に落ちたことを自覚する瞬間」をコマ送りに再生したようなラブソング☆☆

試聴→ http://recochoku.jp/album/A2000867236/ (3曲目)
歌詞→ http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=224875

ドリフェスファンの中でもかなり人気のこの曲。もうねー聞けばわかるんですけど、キラッッキラ。キラッッッキラなんです。これが恋なのかな?そうか、僕は恋に落ちたのか!というもうキラッッキラソング。おじさんにはまぶしいよ!!笑
全体的に真っ直ぐで、歌声もストンと胸に響きます。録音されたのが初期なので赤担当❤️天宮奏こと石原壮馬の歌い方がちょいと棒っぽいんですけど、この曲に限っていえばそれがまたひとつの正解なんですよね。恋がどんなものなのか初めて知った男の子の、唖然としたような、ちょっとキョトンとした歌声に聞こえるんです。

歌詞も初っ端からすごい。
「BABY 君が笑ったら スパンコールみたいな星が降るね」
な、なんというキラーフレーズ!そんな初恋を思い出させるような初々しくて鮮やかな描写から始まり、どんどんと恋心に確信を持つ展開をしていきます。
「君が笑ったら心が秒針を進ませる」
「君が笑うから心はまるでイルミネーション」
な、なんだこの直視できないキラッキラなフレーズたちは…そしてそれをキラッキラに歌い上げるキャストたちは…とボディブローを食らわされまくったところにトドメ。

「ALL RIGHT はっきりしたんだ 僕は恋に落ちたんだね」

と、最後の最後にやっと恋心について確信を持ちます。もう!遅い!それは恋だよ!心がイルミネーションな時点で分かれよ!でも!それが若さで青さだと思うと!もう!デート代ならおじさんが出してやるから頑張ってその恋を叶えてくれ〜〜!!って気持ちになります。笑
曲も「高校二年生の夏休み、みんなで出かけた海の青さ」みたいなキラキラしたメロディとアレンジで、ひたすら眩しさに立ちくらんじゃう。好き。


☆☆真剣なぶつかり合いと本気のおふざけから生まれる強い絆がいつだって次へ進む力になっていく!「シンアイなる夢へ」
限界なんてまだまだ見えないし、見えたとしてもこの仲間となら超えていける!というまさしく青春群像劇に相応しいテッパン曲☆☆

PV→ https://www.youtube.com/watch?v=xwmDgvPyrJg&feature=share
歌詞→ http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=215754

もうこれに関してはつべこべ言わねえからPVを見てくれー!!!!PVの五人が可愛いんだーー!!!!!!ってかんじ。笑

「バカみたいにまっすぐ進んでいいのは青春の特権ってヤツってことで!」「何度だってぶつかり合っていいのは友情の条件ってわかってるんだろ?」「無邪気なまんまでいよう じゃなきゃ掴めない」
と、友情、絆、グループの力、ぶつかりあうことで生まれる強さによって前進するDearDreamの姿そのものを描いたような曲です。タイトルのシンアイなる夢へ、もDearDreamをそのまま訳してるしね。
PVも、彼らカメラ回ってるってわかってても結構楽しんで遊んでるんじゃないかな。それくらいこの五人の絆って強いな、仲良しだなって感じるエピソードがたくさんあって、そんなDearDreamというグループを象徴するような代名詞的な曲です。
アニメのエンディング曲でもあるので、この曲のPV見るとアニメの彼らが蘇ってきて、泣けます。仲良し5人が好きだよぼかあ…。

…実はこの曲!なんと!22日からアプリで配信されます!!わーい!だからジャンルがポップスであってるかわからないんだけど笑、ぜひこの機会にアプリをよろしく!


●つづいては!メロディ!

☆☆明るい曲調に乗せられたのは「もう二度と会えないかもしれない」「何かできたはずなのに」という後悔…「2032」
二度と会えなくなるとわかっていたならと嘆きながらも泣くことができずに涙を堪えるような曲は、別れの経験がある誰もが自分を重ねてしまう歌☆☆

試聴→ http://recochoku.jp/album/A2000800702/ (4曲目)
歌詞→ http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=217887

「もしあの日が最後だとわかっていたなら…」という後悔って、誰にでもありますよね。そんな誰にでもある後悔を、みんなの気持ちを代弁するかのように歌ってくれたこれは名曲と言っていいと思います。

「戻れないあの日に佇む」「どんな言葉なら引き止められただろう」「もう一度キミに何か伝えたいよ」
という、歌詞だけ見たら本当に切ない、なんならアコギでぽろぽろと歌われていそうな2032ですが、曲をお聞きいただくとわかる通り、結構ポップです。悲しい曲ではない、なのにこんな歌詞が載っていて、だからこそさびしさが倍増するんですよね。

僕の尊敬するポルノグラフィティのギタリストが沖縄に行って、あんまりにも美しい空と海に似合わない基地を見つめながら、「日本兵に言われるままに中部戦線から逃げて塹壕にこもっていた一般の沖縄の人々は、この悲しいくらいのお天気をどう感じていたんだろう」と書き、「いいお天気と戦争だったり、陽気な島唄と失われた言葉」のように「メジャーキー(明るい響き)のバラードは、余計に悲しい」とエッセイで書いているのですが、まさしくその通り。2032は曲は明るくて、僕が歌詞を書くなら「君と出会ったあの日の空はちょうど今日みたいに晴れていたよね 今日もきみといられて嬉しいな」とかくそつまんねーのにしてしまうだろうけれど、この曲は悲しいの。
なんでこの曲が悲しいのか、込められたのはどんなオモイなのか。それはアニメ3話でわかります(見てください)。


*メロディはKUROFUNEで紹介したい曲がたくさんあるのでそのときまた書きます。笑


●つづいて!お待ちかねのロック!!!

☆☆アイドルのロック?と侮るなかれ!ゴリゴリギターソロの上を飛び跳ねて暴れるキラーフレーズと力強い歌声にヤられる「Up To Speed」
アイドルの「キラキラ」が欲望の「ギラギラ」に光を変える瞬間、目の奥に燃える炎の美しさがナイフになって突きつけられるような曲☆☆

試聴→ http://recochoku.jp/album/A2000800702/ (5曲目です)
歌詞→ http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=217886

これまずイントロのギターとギターソロがちょーーーかっけえので試聴じゃなくてフルで聞いてください検索すれば引っかかゲフン。
…いやほんとこれはギター勝ちです。笑
曲もロックなら歌詞もロック。退廃的なロックではなく、目の奥にギラギラと燃える炎がこちらにまで燃えうつり、一緒に「虹のかかる空へ」連れていってくれ、もっとすごい景色を見せてくれ!と思わせてくれる曲。

「光まで追い越してゆくように この想いは止まらない」「たどり着いた場所にはきっと 会いたかった僕がいる」
光を追い越し、夢は続いてゆくなかで、何度でも知らない君に会う。「足を止める理由なんてどこにもない」と歌詞の中でも明言されているように、とにかく突っ走って行く、君を連れてもっとすごい景色を見せるよ!という決意のロックチューン。その決意は一歩間違うとナイフになって自分たちに突きつけられる。これライブで聴くの覚悟がいるだろうなと今から思っています。
ちなみにポルノファンにドリフェス!アプリをオススメするときは十中八九この歌を聴かせています。笑

歌っているのは赤担当❤️天宮奏こと石原壮馬くん、黄色担当💛佐々木純哉こと富田健太郎くん、緑担当💚片桐いつきこと太田将熙くんの3人。ロックチューンをこの3人の青年らしく・若さと強さがある・勢いのある、黄と緑に至っては鋭さすらある声で歌わせたのはマジで運営に金一封って気持ちです。
これほんっとポルノのロック好きな人聞いて。笑


●最後はダンス!

☆☆ダンサブルでセクシャル、それを歌う若々しさが醸し出す危うさにメロメロ「あなたの瞳に踊らせて」
三年後に歌ったらきっと別の曲になってしまうそんな「今応援したい」と思わせてくれる、この瞬間しか続かない絶妙なアンバランス感☆☆

試聴→ http://recochoku.jp/album/A2000867236/ (5曲目)
歌詞→ http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=224873

もうさあ〜〜こんなんみんな好きっしょ?????笑
この曲の最大の魅力は大人っぽいダンサブルな曲×セクシャルな歌詞×まだまだ若い初々しい歌声=今この瞬間しか味わえない「アンバランスな魅力」ということなんですよ。

まず曲。ちょっと聞いてくれ。腰くねったり振ったりするようなダンスの似合う大人エッチな曲だろ?

それから歌詞。これがすごい。
「今夜はmisty 二人でsoftly 隠すように夢を見よう」「熱情が突き動かす」「孤独な心を解くように無防備に微笑むから」
この曲僕「アイドルが歌うキラーフレーズ一覧表」って呼んでるんですけど意味がわかるでしょう?ぶっちゃけどう聞いてもベッドの上で生まれたままの姿で踊るっていうかやることやってる曲なんですよね!!!(暴論)
でもそこにはしっかりと美しさがある。
「見つめ合うほどあなたを纏い 溶かしてしまえこのまま」
とかそうですね。溶かしてしまうなら「触れる」とか「抱く」という動詞がきそうなものだけれど、あくまでここでくるのは「見つめ合うほどあなたを纏い」、視線でセクシャルなやり取りをして、その熱視線をまとってあなたを溶かしたい、そんな大人なセクシーさ。エロいではなくて色気がある大人のやりとりなんですよ。

そしてそんな大人エロダンス曲を、キャラは高校生、キャストはギリギリ20歳超えた子たちが歌っているというアンバランスさ!!!
みんな大丈夫!?ラブホテルとか行ったことある!?あったとしても違う相手とある!?と思わずツッコみたくなるようなメンバー、しかも初期に録音されたというまだまだ弾けるような若さが余る初々しい歌声。
歌詞と曲とその若さのアンバランスなこと!そしてそのアンバランスさが生み出す「あやうさ」「大人の世界に足を踏みいれようとしている瞬間」を堪能できるのが、この曲が最高にクールなところなんです。

そして同時に、たぶん2年後のライブで彼らがこれを歌ったら、その間に彼らはラブホの入り方を覚えるだろうしそれなりに恋愛だってするだろうからそのあやうさをもう醸し出せなくなると思うんですよね。
リアルタイムで追いかけることの魅力、それは若さと大人っぽさが融合しているようでしていない瞬間に触れられることだなと「あなたの瞳に踊らせて」を聞くたびに思います。


●こんなかんじです!
今回は止むを得ず何曲かに絞りましが、他にも可愛い曲、カッコいい曲、めちゃくちゃあります。

*「もらえるって思うほど自惚れられないから…」という年下2人によるラブリーでスウィートな逆バレンタインソング「リバーシブル→バレンタイン」
http://recochoku.jp/album/A2000867236/
(6曲目)

*「飛んでくんだ!どんな未来待ってたっていい いまの向こう側にあるならね」という、空まで飛んでいけると思わせてくれる、彼ら自身へそして僕らファンへのエールがこもったポップロック「インフィニティ・スカイ」
http://recochoku.jp/album/A2000867236/
(10曲目)(ちょっとポルノのエピキュリアンっぽいです)

*「ちょっとへの字だったその口をそっと持ち上げるから 吹き出しちゃってもいいよ」とファンの頑張る姿を支えたい、笑顔の君が好き!というアイドルの王道歌詞でありながらただポップなだけじゃないダンサブルな楽曲「Special Yell」
http://recochoku.jp/album/A2000867236/
(9曲目)(これ青春時代にFLOW聞いてたな、いまでもFLOW好きだなって人狙い打たれると思います)


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などなど、素敵な曲が盛りだくさん。
何度でも言いますが、僕は洋楽も含めて同級生たちに負けない程度にはいろんな曲を手広く聞いているつもりですし、フェスにもよく行くし、そういう意味で音楽に対する耳は肥えているつもりです。
そんな僕だから、「曲がピンとこない」のが理由でハマらなかったコンテンツってたくさんあるんです。でもドリフェス!は曲がかっこいい!そしてその曲を通してキャストとキャラの成長を知れる!
アニメにありがちな「全ての曲がアニメの中で必要な物語の一部」になっているのではなく(そういう曲もあるけど)、アニメとかアイドルとかを超えて単純にアーティストの音楽として楽しめるのが本当に魅力です。


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公式youtubeにはわりとポップな曲の音源が多いんですが、そちらもぜひのぞいてみてください!前記事で話したからかぶるなと思って今回は書かなかった「RealDream」がめちゃおすすめです。
https://www.youtube.com/channel/UCMoe2_mpjp7F94p4TxYrlcA
曲のみならず、アニメの宣伝PVやバラエティ企画、ライブ映像もあるよ!!


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とにかく間口が広いドリフェス!僕はいち音楽好きとして、音楽からオススメしたい。そんな記事でした。いまハマると、これからますます歌が上手くなり、キャラと一体化し、表現力が増していくであろう5人の歌声をリアルタイムで応援しながら楽しむことができるよ!
なんといまならアニメイトチャンネルさんが7日間無料お試し期間イベント期間(?)らしくて、全話無料で見られるそうです!!!!
https://www.animatechannel.com/
ドリフェス!研究室という、キャストのみんながアニメの話をしたり本人たちの話をする番組もあるので、そちらもあわせてぜひどうぞ☆まずは1話だけでも!✨

ドリフェス!はいいぞ。

 

☆☆☆追記☆☆☆

・「あなたの瞳に踊らせて」のくだりで、やることやってるだのラブホだの書いたことに対して「たとえ俳優であってもアイドルなのだから」というリプを何件かいただきました。すみません。僕自身がアイドルとか若手俳優とかは恋愛しないセックスしないラブホ行かないなんて幻想で、むしろそういう経験を含めていろんなことをたくさんして、そんで演者として成長しておくれ〜芸の肥やしにしておくれ〜〜って思ってる派閥なので、特に書き換える予定はありません。ただ不快に思われた方がいたらすみませんでした、そういう人もいるんだなあって受け流してください。

 ・「若手俳優育成ゲー」という言葉のチョイスが不適切では?というお声も頂きました。ゲーム、というのはあくまでもののたとえみたいなもので、ポップな言い回しを使ったにすぎません。まさかゲームだなんて思ってたらこんなにアミューズガチ勢してません笑。わかりづらい言葉をチョイスしてしまってすみません。

・「踏み台」という言葉のチョイスにもご意見を頂きました。ここで主張しておきたいのは僕が踏み台にしてほしいのは「2次元の彼ら」ではなく「全てを含めたドリフェス!というコンテンツそのもの」ということです。2次元の彼らだって僕大好きだし。言葉が足りなくてすみません。

 

 

 

ドリフェス!はいいぞって話

 

僕がいまドハマりしているドリフェス!の話をします。ていうかダイマをします。

ドリフェス!というのは「2.5次元アイドル応援プロジェクト」でして、3次元を2次元にするんでも、2次元を3次元にするでもない、「2.5次元として作られた」プロジェクトなんです。

たとえば、ふつうアニメの声優さんと舞台化の時のキャストさんって違うよね。場合によっては声優さんと歌歌ってる人が違っていたりもしたりとか。
でもドリフェス!は、アニメ・リズムゲームアプリの声優、歌、ダンス(モーションキャプチャとしてアニメにも本人たちの踊りが使われています)、それから実際のライブやイベントもぜーんぶ同じ人たちがやっているのです。なんならキャラクターとキャストの好きな食べ物を同じにしていたり、実際のキャストの経験がそのままアニメの展開に反映されていたりするのです。(たとえばまだまだ駆け出しの頃、実際のキャストたちがしたような全国行脚を、アニメの中の彼らもしたりとか)。なんていうか、どっちかにハマるとどこからも応援したくなる、そんな沼なんですよ。

そしてなにより大事なこと。演じている彼らは「職業・アイドル」ではなく、「職業・俳優」なのです。俳優である彼らが、自分の俳優としての能力や演技の幅をより広め深めるために、いま、アイドル役に徹しているのです。もちろん舞台とか掛け持ちしながらだけど。
それって、めっちゃカッコよくない?

アニメのストーリーはまっすぐな青春群像劇。
まずは公式のアニメCMをば。
https://youtu.be/Ny-7vfS7Qyw

てんやわんやでアイドルにスカウトされた天宮奏という高校生が、デビュー前のルーキークラス(ジャニーズのジュニアさんたちみたいなもの)から始まり、仲間とわかりあい、ユニットを組み、喧嘩したり泣いたりしながら、DearDreamとしてデビューを掴み取るまでの、爽やかで、でも青年ならではの葛藤や悩みが見事に描かれています。
DearDreamは5人組なんですが、その5人組のライバルとなる2人組KUROFUNEも存在します。そのライバルの存在によってDearDreamはDearDreamになることができたし、そのライバルのうちの片割れとDearDreamのうちの1人の過去に色々あったりします。もうマジでめっちゃ青春群像劇。おじさん泣いてしまう。ていうか泣きましたよ最終話。

何がいいって、変な恋愛要素とかがないんですよ。女の子キャラにみんなが夢中だったりもしない。みんな夢を追いかけていて、それに必死で恋愛どころじゃない。それから、見ている僕らは本当にただのファンでしかない。アプリを進めてもキャラクターが自分の名前を呼んだり話しかけたりしません。彼らの出演しているテレビ番組がみられるようになるだけなのです。
ゲームやアニメのキャラと恋愛したい体質ではない僕としては、それがいいんです。応援するのが楽しい!
あと、なにより音楽がいい。もうふつーにめちゃくちゃカッコいいJPOPでたまらん。

あとビビるのは、これはアニメ見たあとキャスト見るとそうでもないのかもしれないけれど、キャストからアニメを知った僕的には「キャラとキャストのビジュアルがめっちゃ似てる」んです。寄せてる面もあるのだろうけれど、キャストを見てアニメの絵を見て、あぁこの子かな?ってなんとなくわかるくらい。
ただ、いまの公式サイトのアーティスト写真古いから、更新してほしい…。だっていまの方が断然カッコいいから!本当にこの1年でキラキラかっこよくなったんだなと胸が熱くなります。だからはやく最新のにしてくれ。

そんな5人組「DearDream」が、本日ファーストシングルでデビューしてから1周年だそうで、おめでとうございます!
僕はまだまだハマりたてだからわからないことの方が多いけれど、それでも彼らが素敵だなあと思うところはたくさんあって。

ドリフェス!って、「○○役の△△です」っていう自己紹介をしないんです。初期はしていたらしいのだけれど、いまは「○○こと△△です」と言ってくれる。役として、ではなく、自分と役の境目が曖昧になるようにわざと魅せてくれているんです。
DearDreamは全員20歳ギリギリ超えたっていう若さで、3人はまだまだ実績の少ない舞台中心の若手俳優、1人はオーディション受かりたての未経験ド新人、1人は子役からやってるけどいわゆる2.5俳優ではない…という5人。
そんな5人が、「2.5次元アイドルという声優も歌も踊りも、実際のアイドル活動もぜんぶ自分たちでやる、【○○役の俳優】ではなく【○○こと自分】として生きる」ことのすごさたるや。そしてその決意と熱意たるや。

声で演技をする面とか、成長が凄まじい面はいくつもあるのだけれど、たとえばで音楽の話をします。
DearDreamの初期の曲、おそらくデビュー前後に録音されたのであろう曲たち(NEW STAR REVOLUTIONとかグローリーストーリーとか)聞いてるとみんなまだ「本人のまま」歌っているんですよね。キャラとキャストがまだ一体化できてないという印象をどうしても受けてしまう。
でも最新曲の「RealDream」は全員が「それぞれのキャラクターと一体化して」歌えてるのがひしひしわかるんです。
ああ、彼らはアイドルとして、俳優として、表現者として成長しているんだなって。本人として以外の表現方法を手に入れたんだ、と感動します。

ちょっと見比べてみてください。
デビュー曲のPV:https://youtu.be/hM4pGDcJ94o
最新曲のPV:https://youtu.be/IYoXE0MsZng

顕著なのはDearDreamの青担当💙及川慎こと溝口琢矢くん。
彼が演じている及川慎くんの声が、溝口くんの普段の声と比べて低すぎるというのも大いにあるけれども、初期の歌は「あー、キャストである溝口くんが歌ってるなあ」って思ってしまうんですよね。でも最新曲は「ああ、(キャラである)慎くんって歌うとこういうハイトーンになるんだ〜!」って納得できる仕上がりになっている。これって何気にすごいことだと思うんですよ!表現者としての幅の広がりがすごい。

だから公開のタイミングとしては新曲だけど、デビュー直後にレコーディングしたっていう「あなたの瞳に踊らせて」という曲(これぜったいアミュフェス参戦するタイプのオタク狙い撃ちしてる曲なのでみなさんぜひ聞いてください)、めっちゃ素の5人に聞こえるんです。
薄紫担当💜沢村千弦こと正木郁くんは、そもそもキャラがいわゆる「アニメ声」キャラだからわかりやすいんだけど、デビュー時点では黄色担当の子も、緑担当の子も、まだまだキャラと一体化はできてないなあ、と思ってしまう。いやふたりめっちゃ歌うまいんだけど。
でもレコーディングされたのが最近になればなるほど、ふたりともキャラなのかキャストなのかわからなくなってくる。緑担当💚片桐いつきこと太田将熙くんと、黄色担当💛佐々木純哉こと富田健太郎くんの場合、バランス感覚が絶妙。キャストなのかキャラなのかわからなくなるような、本当に次元の境目にいるような感覚に陥る歌い方、表現の仕方になってきた。
キャラとして聞こうと思えば赤担当❤️天宮奏こと石原壮馬はもともとデフォの歌い方が奏っぽいんだけど、最近はますます奏として腑に落ちるようになった。もともとちょっと棒っぽい歌い方で、それがキャラとして合ってるんだけど、最近の歌い方には妙な説得力がある。言葉がストレートにぶっ込まれてくる。思わず笑顔になっちゃう。そしてそれこそが、天宮奏がアイドルにスカウトされた所以なのだから、やっぱりすごいなと。

そして何より感動するのは、この1年間で声優としても、歌いながら踊るアイドルとしても、たとえばファンサひとつとっても、本当に「表現者」という役者の根っこの部分からメキメキと伸びてるのがありありとわかること!初期の不安定な感じ、ちょっと下手くそな感じはどこへやら。
とくに赤担当石原壮馬くんは、もともと目ヂカラがものすごいので目で演技するタイプ、瞳で語るタイプの舞台役者さん。その目を封じられる声優というフィールドで、最初は「ちょっと足りないかな?」と思うこともあったけれど、いまはすっかり「奏くん」というキャラとして、声だけでその魅力を発揮できるようになりました。他の4人の伸びも凄まじい。最近はまった僕ですら感動する。
アプリなら最初に解放されるストーリーと、最新のストーリーで、音楽なら最初のPVと最新のPV見るだけで、うわあって思うほど違います。笑ってしまうくらい笑
さっき載せたPV、もう一回見てみてよ。
だってもう、顔つきが違いません?

彼ら5人はみんな我らがアミューズ所属。
そんなアミューズの英雄、俺たちのスーパースターこと岸谷五朗さんが「役者として成長するため」に、「歌と演技と踊りは表現という根っこでつながっている」というお話をよくされているのですが、それでいくと今後のDearDreamの表現者として、役者としての未来はめちゃくちゃ明るいと心から思います。

最後にちょっと長いし古いんですが、1stファンミーティングの映像を。
歌って踊って声優もして演技もするアイドル、最高超えてる俳優5人組です。
https://youtu.be/NPmCODM6z_k

そんな彼らを応援し始めるなら!アニメ二期が控えたり、アーケードゲームの第二弾が始まったりした今!そう!今がチャンスです!
もうすぐライブもあるしな!!

アニメはアニメイトチャンネルやamazonプライムで見ることができます。
アプリは無料で20曲以上遊べます(音ゲー苦手な人でも大丈夫!下手くそすぎてライブ中に強制終了、なんてことがないのがドリフェスの良いところ)。
ゲーセンにはアーケードゲームもあります。
CDもあるし、キャストのPVもあります。
入り口、めちゃくちゃ広いです。

 

そしてなんと!!!!アニメ二期が10/6からはじまります!!!!!!!!

ドリフェス!R】
10/6からスタート!!!☆
■毎週金曜
・22:00~ TOKYO MX
・23:30~ サンテレビBS11
・27:05~ テレビ愛知(※初回27:35~)
■毎週火曜
・22:30~ AT-X

AbemaTVでも金曜23:00より配信です!

「デビューしたてのアイドル」とだけわかってれば二期からでも大丈夫です。ぜひ見てください!!!!


入ってから迷子になったら、僕が案内します。ドリフェス、先輩ファンがみんな優しいんだよね。だから安心してハマってください♡

個人的にはいままでさんざん語ったDearDream、そのライバルであるKUROFUNE推しです。さんざん語ったくせになんですけど笑
KUROFUNE尊いボキャブラリーが死ぬ。
そのうちプロジェクトの面白さというよりは、「この曲まじかっこよくね!?」「この曲まじ泣けるヤベエ」という側面から、DearDreamとKUROFUNEについて書きます。KUROFUNEマジ最高だから………