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人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

in good faith

 

誠実であることの定義を、僕はその瞬間に出せる全てを尽くすこととしている。
今日の僕は誠実だったかなあ。
今朝、また発作が起きてしまって、出勤できなかった。細かい話になってしまうから書けないのだけど、原因は思い当たる。
原因が思い当たるのだから対処しておくべきだったし、なにより今朝の自分は自分にも会社にも誠実だったかなあ、と。
過呼吸でボロ泣き状態だったし、あんまり精密な記憶はない。それにあの場でできるベストは尽くせたとおもう。
だけど、誠実だったかなあ。逃げたいと、一瞬思ってしまったんじゃないかなあ。
うん、ていうか、思ったのよ。逃げたいって。逃げることは必要なことで、逃げることが誠実である場合もあるけれど、今朝のはたぶん、違った。本気で全力を尽くせたら、逃げたいと思わずに済んだんじゃないかと思う。
店からしたら、朝からパニック起こしてるやつを店頭に立たせるのはリスクだし、休んでいいよと言ってもらって、それは自分も甘えさせてもらった。だってあの状態で無理やり出勤して中途半端な仕事するほうがよっぽど不誠実だと思ったから。

どうしても、朝目が覚めた瞬間に仕事に行きたくない日がある。うつ病になった会社に出勤していたときと似ている要素があるときはなおさら。吐きそうになるときもある。
それでも家で薬飲んで震えていることしかできなかった頃より、電車に乗って職場に向かって、職場の人にすみませんちょっと無理っぽいですって電話ができるようになったことは、褒められるべきだと思う。ていうか実際偉いと思うんだよ。
だけど、そこで満足しちゃだめなんだ。
体調が悪い日は、悪い日なりの。仕事に行きたくなくて発作が起きてしまった日は、起きてしまった日なりの。起きそうな予感がするときには、起きそうなときなりの。それぞれの対処法みたいなものをきちんと考えて、それをこまめに実践していかないといけない。それで働けるようにならないと。だってそういう発作とは、これから短くない期間付き合っていかないといけないのだし。
行きたくないとわがままを言う感情をなだめて、大丈夫なんとかなるよって一歩踏み出せるように。自分の言霊で自分の感情を洗脳しながらでもきちんと働くこと。それが僕がいま、自分のために尽くしたい誠実。
家族のためにも、僕が元気で発作を起こさずに週5で働くのがいまは必要なことだし、それが家族に尽くせる僕の誠実だから。

大丈夫。店に着いてさえしまえばなんとかなる。そこまでがちょっとハードルだけど、乗り越えられるハードルだから。
ポイントは前日にしっかりと準備をしておくこと。しっかりと準備を終えた状態で、自分に大丈夫の呪文をかけること。夜も朝も、自分に大丈夫って言ってあげること。そして大丈夫と言えるだけの準備をしておくこと。
それを繰り返せばそのうち少しずつ乗り越えていけると思うから。

後ろばっかり向いていても仕方ない。後悔よりも反省と分析を次への傾向と対策の糧にしていきたい。
誠実でありたい。他人にも自分にも家族にも。働くことにも。いつまでも怖がってはいられないし、いつまでも被害者ぶってもいられない。