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人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

∠RECEIVER


急に元気になった。

1.僕には言葉を尽くすことしかできない。文章でも音声でも同じだ。文字でも声でも、言葉だけが僕の武器だ。

2.僕は絶対とか永遠とかそんな言葉を信じない。僕は目の前にあるその瞬間だけを信じる。未来も過去も変えられないけれど、いまこの瞬間だけは自分のすべてを尽くすことができる。

3.僕は簡単に愛を歌わない。愛という言葉の意味はきっとさよならと同じくらい深い。僕が愛を歌うのは覚悟ができたときだけだ。

4.僕はあらゆる属性をいったん無視する。肩書きや属性や出身で他人を判断しない。どんな他人も一度はかならず受け入れる。声を聞く。物語を聞く前に他人を判断しない。

5.僕は受け入れる。他人の恥と恋と好奇心を受け入れる。誰にも言えない苦しみを打ち明けられる人になる。

6.僕は直視する。そこにあるものをじっと見つめて、その姿そのものを見極めて判断する。逃げない。安易な判断で他人を拒んだりしない。ものごとの本質だけを見る。

7.僕は常識や倫理や正義や善悪なんてものに左右されない。一瞬でひっくり返るような世間様に興味はない。それらは絶対ではない。僕は僕の審美眼において、究極に柔軟に生きる。あらゆる外的要因に判断を委ねない。美しいと思うかどうか、それだけを頼りに、自分の責任において判断をする。柔軟さは強さだ。 

8.僕は自分の知的好奇心が満たされる快楽と、好きな人の幸福にしか傾倒しない。

僕には言葉を尽くすことしかできない、のではない。僕には言葉を尽くすことこそができる、そう思い込んでもいいだろうか。

ものすごく気持ちの悪いことを言うけれど、きっと僕は世界を肯定するためにこの声を与えられたのだ。きっと僕はこの世界の美しいものを美しいと賞賛し、魅力的なものの魅力を語りつくすためにこの文章力を与えられたのだ。

僕は僕の眼だけを信じる。
あらゆるものを拒まない。
すべてのものを受け入れ、好きなひとの幸運を祈る。
その瞬間だけ、その一瞬だけしか捧げられない、その代わり、その瞬間に尽くしうる誠実を言葉で徹底的に尽くす。

恥ずかしいけど自分の弱点も欠点もみんな認めて、それでできることをぜんぶする。
だから、恥ずかしいけど僕が知ってるあなたの美しさを教えてあげる。

北極星は心臓の奥にありました。
コンパスもきっともうそろそろ正しく動くと思う。きっともうすこし。
僕の人生には過去を悔やんだり未来を憂うヒマはない。イマココで出会うために生まれてきた。きみの幸福のためのパーティのチケットを箱で買うから、安心して。
たまには宵の月に寄りかかるかもしれないけれど、僕はきっとこれから6年間かけてそう生きるのだろう。

明日の僕がどう思うかは知らないけれど、今日の僕はそう思う。
好きな人に好きと言える、美しいものを美しいと言える、だから今世は最高だ。