人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

迷いを打ち消すのは綿密に

自分用にまとめた文章です。

 

今までだってわかっていたけど、僕は僕の愛するもの、美しいもの、素敵だと思うものにポジティブな言霊を落とし続けて、大切な人を僕の幸福の言霊で呪うためにこの声と文章能力を授かったんだと思う。それを信じられるようになった。
過去未来がどうなるにしろ、僕がその瞬間大切だと思えるものに、全力を尽くす。誠実に言霊をぶん投げて、伝える。

そのためにあらゆる偏見を除去して、自分の審美眼を磨いて、知恵を蓄える。
自分はそうありたい。


想像力を欠いた不寛容さを嫌う。
善悪のルールは常に変化するし、被害・加害も立場で変わる。
自分がいつ同じ立場になるかもしれない、そんな想像すらできない不寛容なひとびとの語る「善」には僕は抗う。
この海にあるものすべてをマルかバツに区別はできない。それを忘れて自己の正義だけを盲信することに僕は抗う。
僕自信も、他者への想像力が限りなく豊かでありたいと願う。だってあらゆる境界線もルールも世論も常識も海の中では無意味だから。自分がいかに、自分以外の痛みや気持ちを想像できるか。それが大事だ。
完全にボーダレスに動き泳ぐ。自分の目で見るまで判断しない。あらゆるボーダーや偏見を持たない。己の審美眼のみで判断する。ボーダレス、異文化理解、許容。

その目を持って、この声と言葉で、ありったけ幸せな呪いと言霊をこの世に残して死ぬのだ。

 

だからそのための変化を恐れない。怖いけど立ち向かう。
自分に関係のない他人からの視線を恐れてはいけない。僕が変わろうとすると攻撃を加えてくる人たちを徹底的に無視しなければならない。他人にどう思われようが、他人に何を言われようが、僕はなりたい自分になるために生きるしかない。同時に反撃をしてはならない。徹底的な無視を貫く。

他人からの攻撃に苦しむ時間よりも好きな人に好きと伝える時間を手に入れよう。切り落とすことは必要なことだ。あらゆるポジティブな言霊を現世に落とすこと、好きな人を前向きに呪うこと、そのために審美眼を磨き偏見を除去し知恵を蓄えること。それが僕のするべきことだ。

 

本来僕はめちゃくちゃ小心者でビビリでチキンだから、どうしても他人からの言葉や視線ばかり気にしてしまう、その自分の思考回路を今すぐに完全に変えるのは難しいかもしれないけど、それでも少しずつちゃんと前に向かって歩く。変わっていく。逃げって言われてもいい。立ち止まるよりはマシだから。僕は動くし、そのために必要な断捨離を怠らない。あと5年でなりたいものになって死ぬ。僕の愛する人が全員必ず幸せになるように僕が呪ってやる。この声とこの文で。
見てろよ。覚悟しとけよ。

 

繰り返す。
僕は僕の愛するもの、美しいもの、素敵だと思うものにポジティブな言霊を落とし続けて、大切な人を僕の幸福の言霊で呪うためにこの声と文章能力を授かったんだ。
顔面はいつだってgood luck to you! 好奇心の塊で、あらゆるエンターテイメントと楽しいことと美しいことを享受しながら。


まずいま僕がすべきは、上記の思考を徹底的に頭に叩き込むこと。声で文字で叩き込むこと、それが体に落とし込まれるまで繰り返すこと。
自分の言葉で自分を貶さないこと。自分を否定する言葉を吐かないこと。
休みが明けたら障害者手帳を取る手続きをして、職を見つけて安定すること。
毎日体を動かすこと。涙を我慢しないこと。計画的にハイペースに本を読んで映画を見ること。新しい世界に友人を作ること。

 

「まだ 息を殺して いまに見てろ」