人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

推しの初ライブに参戦したスタンプ〜KUROFUNEのバトルライブが最高超えてた話


ドリフェス! D-Four production presents「BATTLE LIVE -KUROFUNE vs DearDream」
参戦してきましたー!!!!バトルライブ最高だった…。

以下、レポではなくて、いちおたくの感想です。ナルシズムと偏見と幻覚に満ちた感想です。
ニーチェが言ってたじゃないですか、「事実は存在しない、存在するのは解釈だけだ」って。以下はあくまですべて僕の解釈と僕の偏見で語っています。

な!の!で!

☆たくさんの人と解釈違いを起こしていると思います。僕の解釈と違うからってあなたの解釈を否定するつもりは微塵もないです。だってひとそれぞれだし!
☆クレームを入れたくなった瞬間にブラウザバックでお願いします。あらゆるクレームを受けません。
☆ドルオタでも二次オタでも俳優オタでもないところ出身なので、言葉選び含め解釈違いめっちゃあると思います。

☆一切のクレームを受けません!!☆
☆まじでちょっとでもイヤと思ったら読むのをやめてください。
☆なんでも許せる心の広い人だけお願いします!!


大丈夫???ノークレームプリーズ!

 

 

結論から書きますが、僕はKUROFUNEと武道館に行きたい。
FACE 2 FAITHのリリースイベントのときに、株元さんが言ってくれたんですよね。「武道館行くぞー!」って。聞いた瞬間から僕はそれを見たいと思った、実現させたいって。
そして、そのための、武道館に向けた間違いなく大きな一歩を見届けました。

ドリフェス!プレゼンツ!!!!
BATTLE LIVE KUROFUNE vs DearDream !!
中野ZERO!!!!!!2/3と2/4!!!!!!!!!ありがとうございましたあああああああ!!!!!!!!!!!

もうほんとマジで最高すぎて終わってほしくなかった、ライブに閉じ込められたまま死にてえっていう気持ちだった。でも終わっても生きている以上、KUROFUNEの最後を見届けないといけねえ。そのためには武道館に行ってもらわないといけねえんだよ。
バカみたいな夢みてんなと笑われるかもしれないんですけど、きわめて本気です。

僕はKUROFUNEと、さらなる高みを目指すための共犯になりたい。株元さんも戸谷さんも、「ついてこい!」「離さない」「離れてほしくない」って言ってくれる。ついていく、し、彼らが見たい景色を見せるための応援を送り続けたいと思う。そういう意味での共犯。応援なくして彼らはアイドルにはなれないからね。彼らをアイドルたらしめ、そして武道館に連れて行きたいと思うファンのエゴです。
プリンスの前では性別関係なくプリンセスになれるから、いちプリンセスとして、そしてKUROFUNE乗組員として、できることがしたい。そう思わせてくれるユニットと出会えたことに、何度も感謝しています。戸谷公人さん株元英彰さんKUROFUNE大好きだよ………


MCとか振り返りたいけどあんまり覚えてない…。戸谷さんがヤカラだったことは覚えてる。笑 でもヤカラな戸谷さんが愛おしい。あんなプリンスな見た目なのにウェイなの最高。株ちゃんはいつも礼儀正しくてまっすぐで、でも笑うとお顔くしゃくしゃになるし笑いのツボよくわかんないし最高。なんでもいいよもうおふたりが楽しそうならなんでもいい。


実はライブ途中、ちょっと怯えていて。僕はKUROFUNEがKUROFUNEであることが好きだから、ユレルの途中に壮馬くんが出て来て戸谷さんと入れ替わったり、サクラレターで戸谷さんとみぞたくの2人になったりするんじゃないかって、KUROFUNE離れ離れになるんじゃないかってどうしてもどうしても頭にこびりついて離れなくてずっと怖くて。
でも、バトルライブ、KUROFUNEずっとふたりで歌ってくれたんですよ。
初日アンコールでイヤモニ直しに戸谷さんが引っ込んでたとき、株元さんがシナリオ勇人ソロverを披露してくれた以外、どちらかひとりで歌った曲はなかった。
ふたりで、KUROFUNEで、KUROFUNEとして、KUROFUNEのために歌を歌ってくれた。
それが、本当に嬉しくて…。
僕がずっとずっと見たかったライブはこれだったんです。このために去年貯金崩してまで追いかけてたんです!!!!
KUROFUNEがホストで、KUROFUNEがはなればなれにならない、そういうライブが、ずっと見たかった。 しかもこれは彼らが「やりたいことを全部詰め込んだ」ライブだったわけで。だからもう、それはそれは嬉しかったです。嬉しいなんて言葉におさめてしまいたくないくらい、嬉しくて、ライブ後号泣。笑

ディアドリーマーのみなさんが物足りない、って思ってくれてるのもちょっとニヤッとする。ライバルユニットって立ち位置はわかってるけど、でも僕らはずっとそうだったから。どうよ?って。でも、それでも僕はKUROFUNEを応援し続けていたんです。絶対にもっと「高く遠くまで連れて」行くし行ってもらうんだって信じて。そしてこうやって、KUROFUNEのホストライブに立ち会えた。
KUROFUNEがライブのホストになったのは、なれたのは、僕らの押し上げがあったからだと、思い上がることを、許してほしい。笑

あと印象深かったのは、ライブ中、株元さんがずーっと戸谷さんを見ていて、ああこの人は戸谷さんと、勇人さんと、圭吾さんと出会ったことで人生変えられたんだろうなあ、と真剣に思った。もちろん戸谷さんもそうだとおもうのだけれど。ていうか戸谷さんのバトライについてのブログ読んだらそう思わざるを得ないでしょ…。プリンスなところもそうじゃないヤカラなところもひっくるめて応援してるよ。おふたりにとってこのKUROFUNEという舞踏会がどうかこれからの役者人生の糧になりますように、とファンのエゴだけど祈ってしまうよ。

曲の話します。セトリ順にいくけど間違ってたらごめん。
一曲目の時点でクライマックスでした。サイコー!Whole New Worldサイコー!!!!!!!この曲マジでサイコー以外に言うことない!!!!!!開国!ってコール楽しすぎて大好き!って思ったし、やっぱり僕この曲みたいに生きたいなあ、こうありたいなあとひしひし思いました。
かーらーのUp To SpeedにBIRDCAGEですよ!!!もうヤバヤバのヤバですよ!このへん、おふたりの顔が見たい僕vs頭ぶん回してブチ上がりたい僕の戦いだった!!笑
結局間奏とかはもうアイドルのライブとは程遠いノリ方してたけど笑、ロックチューンはやっぱり生バンドに尽きるなあ…!と思いましたね。音の迫力がもうかっけえよ〜〜!!!!!UTSのときのギターときたらもうクラクラするカッコよさでしたよ!好き!あとギタリストさんやベーシストさんと背中合わせてエアギターしたり、ふたりでギター弾いてるふりしてニヤニヤしちゃうKUROFUNE眩しかったなあ…素敵すぎて…。もともとロックバンドのオタクでそういう育ちだから、推しがロック、それすなわち最高なんですよね。

このへんのMCだっけ、戸谷さんが脱いだのは。笑
なにより株元さんが初日から「きみちゃん」って呼んでてびっくりした。いやTPOによるらしいですけど笑、最初のころのぎこちない熟年夫婦がホンモノになってしまった感。これが運命ですよ。はあ。シンメのオタクこういうのに弱いです。

かーらーのー!!!ARRIVAL -KUROFUNE sail away-!!!!!!!!!好き!!!!!!!!
めっちゃ個人的な思い入れなんですけど2016年のハンサムで僕この曲に開国されてKUROFUNEに落ちたんですよね。そんで2017年はずっとこの曲と一緒だったんです。めちゃくちゃ思い入れのある曲で。
そしたらイントロでふたりが重なって立つところ、から顔上げた瞬間の株元さんの「THE DAY of the ARRIVAL」の瞬間の視線が、完全に僕とあったんです。勘違いオタクでもなんでもいいです。気持ち悪くていいです。あの瞬間の視線は僕とあっていた。1年間の僕の推しが全てあの瞬間に報われたし、自分にとっての2017年をはじめて肯定できた気がしたんです。すげえ一年だったけど、幸せだったなって。今も幸せだし、KUROFUNEに応援送り続けるかぎり、何度もこういう思いができるんだろうなって。プリンセスもとい乗船員、幸せだなって。
幸せだな…って思ってたらユレルmidnightでマジユレルmidnightした。ユレルmidnightはやべえ。ユレルmidnightにユレルnakanoだった。アツかった。「そんなに踊れるんだ!?」とか思ってごめん。超カッコよかった。
ていうかここKUROFUNEの好きなところなんですけど、ディアドリもだけど、ドリフェス!チームみんなめっちゃメキメキと進化していくんですよね…「こんなことできるようになったの!?」とか。ダンスも歌も、声優という演技も。それが見えるから、もっともっと応援したくなる。

インフィニティ・スカイはめちゃくちゃ好きな曲なので、KUROFUNEに歌わせてくれた人に美味しいハム送りたい。CD音源待ってる。本人たちのセトリか。美味しいハム送りたい…。
戸谷さんからはじまったマイクを持ってきゅるんってぶりっこして歌うお遊びが株元さんにもうつったのめっちゃ笑った。株元さんにいたっては両手でマイク持ってちょこんって立ってなかった?なにあのアラサー?可愛すぎか???
で、この曲の後ステージ中央にはけていくふたりの後ろ姿のシルエットがびっくりするほど美しくてゾクゾクした。いつかKUROFUNEが終わる日がきたら、ああいうシルエットで締めくくってほしいと思うほど。いやしばらくは終わらせねえけどさあ。

で、ディアドリの君はミ・アモール!
すげえよかった、すげえよかったんですよ?でもやっぱり世界で一番カニさんダンスが美しく似合うのは戸谷公人だなって思いました。うまいのは別の人なんだろうけど。笑
MCで太田将熙さんが「俺の女にしちゃうぞ♡」とかなんとか言ったとき頭の中でカニさんダンスしてるとこ思い出したのは僕だけか?
で、ユメノコドウ、NSE、プレフラ。彼らめっちゃ戦いにきてるな!かっこいいな!まぁKUROFUNEが勝つけど!かっこいいなディアドリ!まあKUROFUNEが勝つけど!って思ってました。笑

7人MCのとき「ディアドリにきゃーって言うなよ!」みたいなKUROFUNEが可愛かった。あと日本地図わからない戸谷公人さんと、各地方細かくフォローする株元英彰さんのバランスの良さ、はぁシンメ尊い。公人さんに日本地図あげたい。トイレに貼ってほしい。(?)

こっからの薔薇の三銃士→リバーシブル→バレンタイン→MAY BE, LADY!の流れすごかった!!!KUROFUNEとW-MaSKatとトラシグの戦い!!めちゃくちゃ楽しかった!!!
薔薇三のあと石原壮馬さんを蹴飛ば(すふり)して舞台から追い出した株元さん、を吹き飛ばすように出てきたダブマス、をさらに追い出すフネからのトラシグ、そしてフネ!バトル感をこうやって演出するなんて!考えた人誰!?頭いいな!名乗り出て!美味しいハム送りたい!と言う気持ち。
戸谷さん、メビレの星を描く振りがめちゃくちゃぎこちなくて「星描くの下手か???」って思ってた。フリを合わせるためにいつもと違う描き方してるのかな。最高。株元さんのメビレはなんだかちょっと律儀なかんじでよかった。あとフネのリババレいまだにちょっと笑ってしまう。笑

んで、からのFACE 2 FAITHですよ!カッコよすぎて!!!!!
このバトルメドレーを締めくくるにはふたりのかっこよさでとどめ刺さないといけないもんね、神セトリ…。
マイクスタンドなくてもカッコよかったけどマイクスタンドある方が好きだけどカッコよかった。

バトルライブ用にアレンジされた「ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい」めっちゃよかったので早急にCD出してください。
イントロで一瞬、いつぞやのポルノのダンサブルアレンジされたネオメロドラマティックを思い出したりした。この曲はいつもちょっと目が潤んでしまう。
ここでDDのみ残ってSAKURA LETTER!
基本頭の中がロック野郎なのでロック曲のことばっか言ってるし、ロックユニットとしてのかっこよさの話ばっかりしてるけど、サクラレターばっかりは「彼らめっちゃ役者だな…」と思う。歌詞を届けるために視線まで使えるのはすごいよ。途中からKUROFUNE戻ってきて全員で最後に桜の花びら手放したときゾクゾクした。あれは、名演だった。
そしてここで問題の(?)インフィニットヴォヤージュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!インフィニットヴォヤージュを着ているKUROFUNEが大好きおばけだからなんかもう窒息しそうだった。あんな2次元みたいな服似合うアラサー意味わかんねえよ好きだよ好きだよ!!!!!って、なんか逆ギレみたいな好きで困るみたいな。笑
インフィニットヴォヤージュをデザインしてくれた神様名乗り出てほしいほんとに口座教えてほしいお金振り込みたい。

んでBEST☆★PARTNER!
タオルって言われたとき「!?」ってなったけどちょー楽しかった!サビ終わりとかタオルかるく投げちゃったよ!テンション上がりすぎて!こちとら10年タオル振ってますからね!!!(ポルノファンあるある)。
この曲はやっぱり小芝居が可愛い。「俺が嫌いなものを好きだとそれは嬉しそうに笑う」戸谷さんと「いけすかねえ」のしかめっつらから力が緩んで笑顔になる株元さん、プライスレス。「それは天然?」はもうCDじゃなくてライブの歌い方じゃないと聞けない笑。
ていうかKUROFUNEという2人組ユニットがこの曲を大事にしてくれていることがありがたすぎる。
また次もタオル回したいなあ。はやく全国ツアーしてくれ。

そしてシナリオ。
これはねえ、なんかもういろんな感情が溢れてしまって。わけわかんなかった。ただひたすらステージの上の2人が美しくて…、それだけで胸がいっぱいで。
勇人さん、この曲の歌詞書いたとき、自分でも意味がよくわかってなかったんじゃないかなと思うんですよね。あるいはよくできたフィクションだったのかなって。でも、圭吾さんと出会って、この曲を自分のものにできたんじゃないかなって。圭吾さんも、「命を感じるって瞬間に飛び込んで」きたわけだから、シナリオをそうやって自分のものにしたのだろうし。それを「アイドルに成る」って言って5次元キャストが歌っている事実、胸がざわざわして心ときめいて涙ですよ。なんてありがたい現実。
サビの「SURFACE!」で拳突き上げるのがめちゃくちゃ楽しい。


からの〜〜。
からの〜〜〜〜!

Future Voyager

最高でした。

いやあ、戸谷さんと株元さん、ほんとお互いに影響しあってきたんだろうなあって。圭吾さんと勇人さんみたいに。5次元はすごい。
初日けっこう近くて、ちょうどみんなの視線がくる位置で、しかもガチのドセンだったのでガン見してたんだけど、Future Voyagerの「互いが互いの手を取った」で株元さんが目を細めるみたいに泣きそうなお顔をなさって、それからぎゅっと立て直すみたいに柔らかく微笑まれたんだよね。もしかしたらオタク自分の解釈に都合の良い夢を見たのかもしれないけど、少なくとも僕にはそう見えて。うわあ、株元さん…!、って思って涙こらえてたらアンコールのMCで「FVの途中で勇人さんの背中を見るとき泣きそうだった…圭吾の感覚が(入ってきたみたいなことを言っていた)」とか戸谷さんが言うんだもん!ふたりして同じこと思ってるな!?って思ったら株元さんが深くうなずきながら「わかるよ」って言ってて……と、尊さ部門第一位…優勝…みたいな気持ちでした。
しかもガチドセンだったから2人が繋いだ手を目の前で見まして。ええ。ふたりよりその手を見てました。ずっとこのふたりを推すんだって思った。

最後のALL FOR SMILE shoot!raid! verは最高すぎて記憶飛んでる…。生バンドであのアレンジ聞ける時点でなんかもうチケ代上乗せしたくなるよね。しかもKUROFUNEふたりのAFS聞けるなんて本当に…嬉しくて…。7人でも嬉しいけどやっぱり2人が好きだし、CDよりロックに歌い上げてくれて嬉しかった…。序盤からずっと武道館連れて行きたいし連れて行ってほしいって言っているけど、この曲を聞いたからかもしれない。「根拠のない言葉はいまや約束になった」って言うなら、あの言葉も約束だと思っちゃうからね。KUROFUNEふたりについていかせろ。


アンコールは襲来!襲来!コール。イケるっしょ!じゃないだろうからどうなるかなあと思ってたら襲来!だった。楽しすぎ!!

記憶飛びすぎててあやふやだから違う曲かもなんだけど、Paradeが生まれるのサビで、ふたりでワイプの左右を逆に手を振ってて。えっどっちに合わせてワイプすればいいの!?って思ってたら株元さんがチラッと戸谷さんを見て戸谷さんに合わせたとき、ああこういうシンメが大好きだよ僕は…と思いました。戸谷さんは客先見て嬉しそうにキラキラしてて、株元さんは客先をグッとくる視線で見つめながらときどき戸谷さんを確認するみたいに見ていて。サイコーーーーーーでした。ふたりとも、あの光景を目に焼き付けようとしていたんじゃないかなあ。だったらいいなあ。

最後の挨拶、からのDreamGreeting!は本当に最高でした。何を言葉にしたらいいのかわからないけれど、なんだかんだ7人で歌う曲も好きなんですよね結局。ドリフェス!ないしドリフェス!Rというプロジェクトが好きなんです。そのなかでも落ちたきっかけはKUROFUNEで、もっともっとKUROFUNEにたくさんの場がほしいだけで。ゲストなしのワンマンも、全国ツアーもしてほしい。応援ならたくさん送るから、送れるだけ送るから、どうか武道館に連れて行ってくれ。連れて行くから。いやそのために僕らにできることってファン増やすことと金払うことしかないけど。でも応援、送り続けさせてほしい。

アミューズランティスさん、お願いだ。頼むからKUROFUNEをアーティスト登録して、もっともっとでっかくしてくれ。頼む。金なら払う(貯金ないけど頑張って働きます)。
まじでKUROFUNEワンマン全国ツアー、からの武道館が叶うまで、諦めてやらねえからな。覚悟しとけよ。ついてこいって言うなら追いかけられるのわかってんだろ!!!!!!!!!!