人生のスタンプラリー

人生のスタンプラリー認定協会埼玉支部

ダイアリー 〜25/1/9 自担の活休に伴う情緒ログ

自担の活動休止発表からのツアー初日を迎えてすこし落ち着いた、怒涛の情緒を記録に残しておこうかと思います。

結論として言いたいことはみっつ。
川島如恵留さん、休む選択をしてくれてありがとう。えらい!!大好き!
川島如恵留さん、今日も生きていてくれてありがとう。心からあなたが大好き!
③のんびり如恵留さんの復帰を待っているから、どうか急がず療養してね。ちゃんとあなたのことを待っているから、安心してね。大好き!

です!!!!
結論終わり!正直これが全て!!!

※以下、このブログにはネガティヴなことがたくさん書いてあります。人によっては自分への他責に感じるかもしれませんし、好きなものを否定された気持ちになるかもしれません。何を読んでも絶対に元気で優しくいられる自信がない人は読まないでください。読んだあとに何を言われても責任を取れません。※

※如恵留さんが万が一読んでいたら(ないけど笑)、読むのはここまでにしてね。※


フェーズごとに書きますわね。

フェーズ1:とりあえず言葉を失う
パートナーとごはん食べてるときにFCからのメールがきて、普段ならスルーなんだけどなぜか見たんですよね。そしたら活休で。
とりあえず言葉を失いました。笑
その夜、新宿のユニカビジョンでMV見てたからなおさらかな……。これは一晩くらいで過ぎ去りました。

フェーズ2:休めて偉い〜となる
如恵留さんの診断名はわからないけれど、自分がうつ病になったときには、いちばん難しかったのが「休むこと」でした。医者の休んだほうが、を何度も遮り、結局倒れて強制的に休職。
まして如恵留さんは子役時代からずっと動き続けてきた人。1ヶ月芸能活動を休んで留学してる人ですからね。だから、如恵留さんがどんなかたちであれ「休む」を選択できたことを、本当に偉いと思ったし、今でもえらいなあ、と尊敬しています。自分にできなかったことだからなおさら。
このフェーズも数日ですぎました。
だいたいこのあたりまで、活動休止が発表された12月2日から数日くらいだと思う。

ちょうどこのタイミングでTravis JapanのアルバムVIIsualが発売初週だったので、その影響は多分にあります。売り上げに必死だったし、発売日から通い詰めでタワレコの店員さんに支払い方法覚えられてたし……笑
あと、如恵留さんの未発表のお仕事がどんどん出てきたから、ほんとにお休みなのかしら、というような気持ちも少なからずありました。

フェーズ3:いてもたってもいられなくなり、同時に人の目が(いつも以上に)怖くなる
とにかく如恵留さんが「安心して休めるように」そして「いつでも戻ってこられるように」何かしていないと不安に駆られるようになりました。そんな必要ないし、オタクにできることなんてないのにね。
仕事終わりにわけわかんないまま渋谷を爆走してファミクラストアに行って、冬なのに汗だくで如恵留さんの写真を全種類買ったり、如恵留さんのいない番組を見てお礼ハガキ書いて、文面で如恵留さんについて触れたりとか。もともとお礼要望はそれなりに出してるし、自担以外のお礼要望も出し続けてきているので、習慣もありました。
あと、生まれて初めて「ツアーに誰担かわかる状態で行く」ことを考えて、写真が入るキーホルダー(サンリオのキャラクター大賞のために買うだけ買って放置していたもの)を取り出してきて、カバンにつけたりとか。
とにかく、如恵留担はここにいるよ! 安心して休んで、そして帰ってきて! と伝えられる手段をずっと模索していました。y2kのNoelってストラップ作ったり笑。

このへんでTwitterを鍵にしました。特に検索に引っかかるワードを入れていたわけでもないのに、「同担いまどんなモチベでお礼要望出してる?」っていう何気ないツイートに、同じグループが好きな他担さん(まったく存じ上げないFF外の方)から「6人に失礼」という引用がついて、そうだな……と思い。いま、自担が活休中の僕が何を言っても誰かを傷つけうるだろうし、何か言われたら僕だって落ち込むから、と思って。これ書いたらしばらくTwitter離れる予定なのでみんなmixi2で会おうな!(それでもSNSはやめられない)
そのときに「リリース週だけ出てきて数字煽る人」とも書かれていて、反省というか、あー僕が今までやってきたことがどれだけ自己満足で、他者を不快にさせていたか、とすごく落ち込みもしました。FF外の方にもそう認知されてしまっているんだなという落ち込みもあり……
なのでもう、すくなくともしばらくは頑張れないなと思っています。
いまここに自担がいてくれたら、それを蹴飛ばしてでも頑張れるかもしれませんが。

あとは毎日「生きていてくれてありがとう!」ってツイートしたり。
これ、本人の負担になる可能性もあるかもしれないけれど、だいたい他人の声が何も届かないときって届かないので。きちんと「自分を支えてくれる人の声が聞きたい」と思ったら、そのときに見てくれればいいので。

この「いてもたってもいられない」気持ちと、「でも僕は無意識に他担さんに失礼なことを言ってしまうからもうやめよう」のきもちのせめぎあいが、年末くらいまでありました。


フェーズ4:気持ちのやり場がないままツアー初日へ

そのまんまです。どうしたらいいのか、どうなるのか全くわからないまま初日へ。
そもそものえ担だけどわりと箱推しだし楽しいのでは? とかいう謎マインドでした。

フェーズ5:やっとさびしいと言えるようになった(けど、ごめんなさいの気持ちもとてもある)

というわけでツアー初日へ。自名義サンキュー!
如恵留さんの名前を書いたうちわ、もちろん当日買ったうちわとペンライトを装備し、珍しく白い服を着て、トレカや写真をキーホルダーに入れて鞄からぶら下げて、これでもかとのえ担装備。白いペンライトを光らせて見たVIIsual、本当に楽しかったです。普通にいいライブでした。僕は如恵留さんがいないときはやっぱり元太くんの踊りに目がいくなあ〜と思っていました。
でもなんだか、確かにTravis Japanなのだけれど、他のグループを見ているような不思議な感覚でした。あれもよかったね、これもよかったね、ああでも、如恵留くんがいたらなあ。とずっと思ってしまって、目の前でエンタメしてくれている6人に申し訳なくなって、でも考えずにはいられなくて、ごめんなさい、という気持ちでコンサート終わりました。6人のこともはちゃめちゃ好きなんだけどなあ。ごめんなさい。
ごめんなさい、という気持ちをほどいたら、それは「さびしい」でした。
活休に入ってからずっと、如恵留さんがいないことを寂しいと言っちゃいけない気がしていました。大丈夫、ここで待ってるからと胸を張っていたかったし。でも、強がってたんだなあと素直に思いました。6人でステージに立つTravis Japanも素敵だけれど、7人揃っているTravis Japanが好きだ、とつくづく思わされてしまって。そんなこと思うのは「6人に失礼」と引用リツイートで言われたことが脳裏によぎり、ごめんなさい、でもさびしい、と、そればかりが渦巻いて、コンサート翌朝、ド派手な嘔吐から発熱コンボを決めて40度を出し、やっと治ってきて、イマココです。

発熱と胃痛を、母(ベテランアイドルオタク)にふざけて「如恵留がいないコンサート見たからかもテヘペロ」って言ったら「それはありえるわよ、あんたずっとよく休んでほしいって言ってたけど強がりなのよ」って言われて。寂しいと認めることは、6人に失礼になってしまうかもしれないけれど、それでもやっぱりさびしいです。7人がいい。でも、寂しいなんて思ってしまってごめんなさい。引用リツイートで突然指摘されると驚いて怖いのでせめてリプにしてください。


フェーズ6:すくなくともSNSからはすこし距離を置こうと思います
今ここのフェーズです。
少なくとも今の僕が何を言っても誰かに失礼だろうし、それが怖いです。
「如恵留さんが安心して帰ってくる場所を作れるように6人を全力で応援する!」と気持ちを持って行けているのえ担を尊敬します。僕はもう、すくなくともしばらくは頑張れないです。
他のみんなの活躍は見るしお礼も書くけれど、それでもやっぱり寂しいという気持ちが本音で、だから、ごめんなさい。ごめんなさいしか言うことないな……本当に、ごめんなさい。
でも今すぐに迷わずとりあえずウン十枚! みたいな、いつものテンションで予約はできなくて……。

次、Travis Japan初の手に取れるシングルCDの発売日、僕の誕生日なんですよ。
でも僕、自分の誕生日にかなしい思い出がありすぎて。いい思い出もあるんだけどね。そのかなしい思い出を上塗りするためにみんなに祝って祝ってって毎年言ってるわけです。

だからそこまでに自分の気持ちを立て直して、如恵留さんが帰ってくる場所を守ってくれている6人を応援するぞ!と思えたら、誕生日はタワレコの店員さんとこんにちは〜ってしていると思います。
もしそのときまでに元気になれなくて、まださびしいから頑張れないや、ってままだったらごめんなさい。

終わり決めずに書き始めたら、もう、ごめんなさいしか言うことなくなっちゃった。いまはとにかく、6人のエンタメを全力で受け止められなくて、6人の新曲を全力で応援できなさそうで、ごめんなさい。