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これが最後になるかもしれない 〜数字を意識しているTravisJapanオタクの必死ブログ

オタ活。
いろんなスタイルがあってしかるべきなので、これから書くのはあくまで僕のパターンであり、僕と異なる人にどうこう言う意図は全くありません。

ただ、TravisJapanを応援していてしばしば、「もっと数字でトラジャを応援したい」と思うときがあるのです。数字でしか作れない未来があるとすら思っています。そして数字は、僕ひとりで作るには限界があります。だからこれを書きます。
今日、2021/09/14の定期更新を読んだ僕の、TravisJapanを本物たらしめるために、できることをやりたいという意思表示でもあります。

「これが最後のチャンスになるかもしれない」と、メンバーが思っているのに、ファンが何もしないでは、少なくとも僕はいられないので。

あわよくば同志が増えますように。


以下、読んでも一切のクレームを受けません。が、数字をふだん意識しない人にこそぜひ読んでほしいです。大した内容ではないですが。
不快になったらすぐブラウザバックお願いします。

また、他界隈のオタクが長いとはいえ、トラジャに関しては2021年落ちのドドドド新規ですのでご容赦ください。
沼落ちブログ▶︎ https://bookmarker35.hatenablog.com/entry/2021/04/03/001657

 

●先に結論から言います。
「数字、今だからこそ意識してみませんか。その5分、トラジャの応援のための数字に変えてみませんか。」

「貴方と夢を追いかけてよかった」の、「貴方」に、僕はなりたい。


●TravisJapanはまだデビューしていないという事実

TravisJapan、めちゃくちゃカッコよくて、いまダンス専門チャンネル+81 DANCE STUDIOもオープンして波に乗ってて、追いつけないくらい楽しませてくれてるけど、でも、まだデビューしてないんですよ。
ソロチャンネルができたからって、デビューする確約もありません。

僕はTravisJapanにデビューしてほしいです。CDデビュー、ワールドデビュー。
CD音源化した夢のHollywoodをパフォーマンスするTravisJapanを見るために、ハリウッドに旅行したいです。本気です。

でも。
いま+81もあり、3日に1度も(!)、新作のダンスが見られるなんて幸せな供給が多くて幸せで忘れそうになりますが、トラジャ、まだジュニアです。デビューしてません。
トラジャの魅力と実力は身に染みて知っていますし信じています。でも、実力があるから大丈夫、と言い切れないのが芸能界の怖いところです。トラジャの素晴らしい実力に甘えてオタクがサボったら、遠ざかってしまうかも、という恐怖すらあります。


僕がミュージシャンや若手俳優を推してたどり着いたこのジャンル、TravisJapanを好きになってびっくりしたことは「無料でつくれる数字の多さ」です。数字とは、すなわち「目に見える応援」のことです。
ミュージシャンなら、たとえばサブスク聴くのも有料プランになるわけで(無料でも聴けるんでしょうが)。俳優推すなら、まずはチケット完売させないとダメなわけで。

でも、今のジャニーズはだいぶネットメディアに乗ってきていますよね。
最たるものがYouTubeのジュニアチャンネル。他にも無料でできることたくさんあります。
ネットのアンケート、投票、メールでのお礼しTigerや要望Tiger

もちろん、雑誌を買って1票を投じる大賞のような企画もありますし、それもガチでマジで本気で大事にしていきたいです(でもあれ1人1票と聞いたので、いまからお金払ってトラジャに投票してくれるようなオタクを育てるために布教頑張ってます)。 むしろお金を払う企画こそ本番みたいなところあると思います。
とはいえ、お金のかかることは個人の生活もかかっているので、「できるだけやらない?」と言っていきます。ただ、無料のことは、「やろうよ!!」ってデカめの声で言います。笑

 

デビューしてほしい。
オタクがどれだけこう叫んでも、事務所は動きません。明白ですね。
そこに数字が伴わない限り、動かないと思います。

 

●数字を作る理由

僕は「オタクとして数字を作る理由」をふたつ考えています。

ひとつは「推しをどうしようもない話から守りたいから」、ひとつは「絶対デビューしてほしいから」。それらが、僕の精神安定につながるからです。要はエゴです。

 

●ひとつ、推しをどうしようもない話から守りたいから。
以前チラッとツイートしたことと被ります。

わかりやすいので僕の愛するロックバンド、ポルノグラフィティで例えますね。
なんの根拠もない妄言です。ひとつの考え方として読んでください。

ポルノグラフィティ、僕の世界一愛するロックバンドなんですが、最近はメディア露出もないので、「まだ好きなの?」みたいな、いわゆる「懐メロ」的扱いを受けてしまうことがあります。
その度にマジではらわた煮え繰り返ってブン殴りたくなりますがそれをこらえ、「コロナ禍の前の年に、東京ドーム5万人を2日間完売させてるよ〜新曲もかっこいいよ」と答えます。
「5万人を2日間」。
イコールのべ10万人を集める魅力がポルノにあるということです。
大体の人はそんなに!すごいね!とこれで納得してくれます。ぜんぜん現役なんだね、と考えをあらためてくれます。
10人でも100人でもなく、「10万人」が集まるというこの「数字」は、懐メロ扱いしてくる輩からポルノを守ってくれるものだと僕は認識しています。
もちろんポルノほど売れてりゃFC会員もそこそこいるんでしょうし、ファンが何かを心配する必要はないといえばないです。ただ、僕が人を殴るリスクは激減します。ポルノを懐メロ扱いされると本当にキレてしまうので……笑。

もちろんツアーのキャパはファンでは決められないのでこれはあくまで例えです。
ただ、ジュニアでも、「人気」や「知名度」「起用数」に触れて自分の好きな人たちを……あまりハッピーに扱われないことは多々ありますよね。
なんなら、攻撃的な言葉にさらされることもそこそこあります。

そうなるとこちらがファンとしての自分の心を、そして推したちを守るのは、目に見える数字、他なりません。

ポルノだったら「まぁなに言われても10万人動員なんで」と言えます。
ひとりひとりのチケットが数字となり、ポルノを守っていると言えると思います。

TravisJapanなら、YouTubeの再生回数を筆頭に、テレビの出演回数、雑誌の起用回数、重版したかどうかなどが、「目に見える数字」です。

目に見える数字、それは推したちを守るためにファンがつくれる数字と呼べるのではないかな、と僕は捉えています。何か言われても、「いうてもまぁ毎週コンスタントにYouTube50万再生してるから」と言えたら、グループの自信にも、ファンの自信にもなるし、いらない攻撃をかわすことができます。50万でも足りないと思ってますが、最低限。
だから、僕が誰かをぶん殴らないためにも、数字というファンの目にも見えるものというのを作りたいという気持ちです。
完売させるのとかもその一環ですね。もちろんこれらの行為は全て「僕自身のため」というエゴきわまりない行為である自覚はあります。笑
でもそのエゴが、メンバーの支えになるなら。メンバーがとらまるで「ミリオンありがとう!」と書いてくれることには、意味があると思うのです。

 


●数字を作る理由、もうひとつは、「デビューしてほしいから」。


当たり前すぎて今まで書こうとも思ってませんでしたがあえて書きます。
デビューには、数字が必要です。
芸能関係の仕事をしたことはありませんが、前職でも現職でも、僕は個人的に「数字によって完成されたプロジェクト」を何度も見ました。それは言い換えれば、「数字がなければ潰れていたプロジェクト」なのです。

好きで、発展してほしくて、もっともっと見たいなら、そこに数字が絶対的に必要です。
好きだからこそ、数字を見ないといけないと思います。

たとえば企業のSNS担当者がいくつか情報発信をしたとき、ひとつだけ抜きん出てバズったら、企業がどれを優先するかなんて、バズったものに決まってますよね。
たとえばCMに起用するアーティストの候補が2人いたとして、SNSで10回再生された人と100万回再生された人だったら、100万回の人にオファーしますよね。

ジャニーズ事務所だってひとつの企業です。
夢を見せる慈善団体じゃない。利益が出なければ続きません。

数字が作れる確信がなければ、そこに金や人数や時間をかける労力を割いても利益が出ると見込めなければ、次に繋がらないんです。
個人的に、仕事で、次に繋げられなくて悔しい思いをしたこと、たくさんあります。楽しかったと言ってくれたお客様からのメールがあと5通あれば、と泣いたこともあります。

でも泣いても変わりません。企業はどこもシビアです。経営かかってますから。
無料のものでコンスタントに結果を出し続け(毎週ヘッダー取るとかね)、お金のかかるものでも一定以上の結果を出し続けること。それが、事務所が「数字を作れるグループかどうか」、つまり「デビューさせるだけの労力を割くか」を判断する基準だと思っています。

数字を作るのは、なによりTravisJapanのパフォーマンスそのもののクオリティの高さです。でもそれってもう、毎日最高を更新してくれていますよね。大好きです。
じゃあ次は。オタクの出番です。

パフォーマンスが素晴らしいことを広め、多くの人に見てもらうために共有してトレンドに入れ、YouTubeの急上昇にいれる。
そうして、ひとりでも多くの人にTravisJapanのエンターテイメントを楽しんでいただき、それが数字として積み重なる。
オタクは何回も、数字になる方法で見る。

そうやって、「出れば見るライトファンと、熱心に見るファンが多くいる」ことを伝えられるのは、「数字」です。
数字は客観性を伴うので、事務所を動かすときにオタクの熱量が客観的に伝えられます。

ネットで行われる投票のようなものも、RT数も、情報シェア数も、コメント数も、お金のかかることで言えば雑誌を買って投票するのも、ぜんぶ「数字」です。(企業の人はいいねよりRTを意識していることが多いと思うのでRT必須で!)
その、客観性の伴う数字を事務所がどう判断するかまではわかりません。でも、判断するときのエビデンスには、含まれているとみてほぼ間違いないと思います(たぶん)。

だったら、事務所が参考にする数字を大きくするのは、ファンのやること。そして、その数字がないと、そもそも事務所は動きもしないことは、たぶん事実です。デビューして!と言うだけではなく、事務所に「デビューさせたほうが利益が出る」と思わせる数字を証拠として作ること。

過去にデビューしたグループの「数字」を見ると、やはりコンスタントに、今のトラジャより大きな数字をとっています。
再生回数も、なにかの投票も。

テレビだって雑誌だって、届くお礼や要望の「数」が、すなわち視聴人数と考えたら、数が多い方を起用するのは当たり前。Twitterのトレンド入りもそうですよね。そして、テレビや雑誌に呼んでいただいて載る回数だって、事務所には数えられているはずです。

今度は我々の番です。愛の相乗効果、7人∞脚。
「どの数字を見ても、次にトラジャをデビューさせることが事務所にとって利益だ」と思わせたら、勝ち。
+81があり、地上波にも露出がある、もうすぐジュニア大賞がある。今こそ「頑張り時」だと思います。

 


●TravisJapanのデビューを、「目に見える応援・数字」で後押ししたい。


トラジャは本当に魅力的で、実力があって、人柄も最高です。だからこそ、世界で輝くTravisJapanが見たい。

正直いま、雑誌もYouTubeも連発されていて供給過多で、家事に仕事に勉学にいろいろ、なにかひとつでもやっていたら24時間頑張るのは無理です。僕にも当然無理です。
だから、「自分にできる範囲」でいい、まずは「数字」を意識してくれる人が、どうか増えてほしいんです。
なぜか?散々書きましたが、愛するTravisJapanを守り、事務所にデビューさせなきゃ損だなと思わせる数字を作るのに、あなたのその意識が大きく影響するかもしれないからです。

YouTubeを更新後に1度見るだけだった人は、毎晩寝る前に見てみるとか。
再生リストを使ったことがない人は、晩ごはん作るBGMをリストにしてみるとか。
楽しい!と出演番組を見るだけでなく、どうせならハッシュタグつけてツイートするとか。
お礼や要望を出したことがない人は、とりあえずツイッターを参考にメールしてみるとか。
(僕はのえ担ですが、グループがデビューするためにメンバー全員がここで活躍することも必須だと思っているので、全員のお礼や要望を出しています。)
買った雑誌のハガキを出してなかった人は、それを書いて出してみるとか。
ジャニーズJr.大賞って参加したことないなって人は、今年は清き1票を投じてみるとか。

ほんのすこし、数字のためにやることを増やしませんか。
もちろん無理は言いません。生活が最優先、家庭や自分のメンタルが最優先です。
そして冒頭にも書きましたが、このブログ通して、あくまで僕の妄言に過ぎず、僕と違う考えの人にどうこういう意図はマジで全くないです。
だけど、1日のうち5分、時間が作れるなら。
このブログを読んで、なんとなく、いままでより意識してみようかなと思ってくれたなら、幸せです。
その1回が、デビューを手繰り寄せる1回かもしれません。

どうしたらいいかわからないなら、聞いてくれればわかる範囲で伝えます!僕がやってること丸ごと伝えます!いつでも連絡ください!ポジティブな連絡に限りますが!笑

 

のえまるの定期更新にもあった。人生の過渡期を迎えているTravisJapanに、ファンが後方支援しないわけいかない。「ファンと夢を叶えたい」と言ってくれるメンバーがいるかぎり、できることを尽くしたい。TravisJapanのくれるパフォーマンスと愛に、誠実に応えるために、結果を作りたい。そんな気持ちです。


ここまで読んでくれた人はぜひ、最新の虎tubeボウリング回を今夜、今日夜寝る前、明日の朝、昼、夜に見てください。あわよくば寝るときリスト再生してください。毎週50万回を必達にしたいし、とくに今週のヘッダー絶対勝ちたいです。

https://youtu.be/wO1ZAKYIteY

 

他、具体的にこういうことができるよ!という内容をまとめた「続き」みたいなブログも書きました。数字って言われても何をしたら?という方、こちらもご参考ください。

https://bookmarker35.hatenablog.com/entry/2021/09/14/162605